窓口職員による差

手続き支援

本日、年金事務所にて障害年金の請求書類を提出してきました。

対応してくれる職員はその時によって色々な人になりますが、職員によって細かなところで差があります。

本日は、「病歴・就労状況等申立書」の病歴の最後(直近)の部分の表記方法について指摘を受けました。

「令和〇年〇月〇日から令和3年7月現在まで 受診した 〇〇病院」

この表記では、令和3年7月までの受診で途絶え、これ以降は受診しないという意味になるので、今後もこの病院での受診を継続するのならば、「令和3年7月」の部分を二重線で消して「現」と書いてほしい…とのことでした。

今までこのような指摘を受けたことはなく、しかも、その修正方法では「現現在まで」となるんだけれど…と若干不思議な感じはしましたが、大した修正ではないので指摘に応じました。

このように、職員によって「気になるポイント」が色々なのが面白いと言えば面白いです。

なお、最近は訂正印を求められなくなった(押印省略となった)ので、この点は非常にラクです。以前だったら、印鑑を持参していなかったら出直しになるところでした。

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