雑記

障害年金のある集まりで、Googleアラートを教えてもらいました。

詳しい仕組みはよく分かりませんが、キーワードを登録しておくと、そのキーワードが含まれる情報がWeb上に流れた際に自動的にメールで教えてくれるといった仕組みのようです。

ずいぶん前からある機能らしいので今更かもしれませんが、早速「障害年金」とキーワードを登録して様子を見ていますが、なかなか面白いです。

雑記

昨日はいつもの業務はお休みにして、普段から気になっていることの調べ物をしました。

一つは、障害福祉サービスを利用する際の利利用者負担上限額の決定方法。

障害福祉サービスを利用すると、本来はその1割を利用者本人が負担するのですが、負担上限額が決められていて、多くの方が上限が0円になっています。つまり、利用料金を払わなくてよいのです(施設入所の場合や食費などの実費を除きます)。

しかし、中には負担上限額が9,300円とか、それ以上の方とかもいらっしゃいます。

その基準はどうやって決まるのだろう… と不思議に思っていたので、それを調べてみました。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/service/hutan1.html
障害者の利用者負担

https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000924794.pdf
障害福祉サービス・障害児通所支援等の利用者負担認定の手引き

簡単に言えば、18歳以上に限定すると

・本人と配偶者の住民税の課税状況によって決まる(例えば、親と同居していても親の課税状況は無関係)

・本人と配偶者の住民税がともに非課税なら、利用料金は0円

・本人と配偶者の住民税の合計が16万円未満なら、在宅サービスの利用料金は9300円

・・・(以下略)

とのこと。

住民票上の同一世帯であっても親の収入は含めずに考えるとは知りませんでした。

気になったのが、住民税が16万円未満というのが、収入が概ね600万円以下の世帯という文言。

色々と計算してみると、単身ではさすがに600万円も収入があるとそうはいかず、夫婦での収入合計が600万円でも、住民税16万円未満になるパターンはあるのだろうか…と考えてしまいました。計算機片手に色々なパターンで計算してみましたが、結局、その正解パターンはかなり限られた条件下のような気がしました。

モヤモヤが残っています。どなたかに正解を教えてもらいたいです。


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受診状況等証明書を取りに行きました。

カウンターの向こうで、紙を四つ折りにして封筒に入れ、テープのりで封をしているのが分かります。

「何か不備があったら言ってくださいね。」

封を開いて内容を確認することは分かっていらっしゃるようです。

それでも、待合室が小さな診療所なので目の前で開封するのも気が引けるため、とりあえず退出し、出てすぐの所で(ビルの一室が診療所なので車まで戻るのも大変なんです)、カバンから携帯用ハサミを取り出し、速攻で開封。

とても達筆な先生で判読不能な部分もありますが、内容的にはOKです。

医療機関によっては、封筒に入れず、折っていない紙と封筒とを別々に渡してくれることもあります。その方がお互いに楽な気もするのですが、そうもいかない事情があるのでしょうね。

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昨日、診断書が出来上がったとの連絡がありました。

診断書の依頼が混んでいるので数か月かかると言われていた中で、1か月半程度での完成は予想外の早さです。

昨日(24日(金))は用事があったので取りに行かれませんでしたが、週明けの27日(月)なら大丈夫です。診断書に問題がなければ、病歴・就労状況等申立書との整合性をチェックして、遅くとも28日(火)に提出すれば、今月中には・・・

あれっ! 翌月になっちゃう! 2月は28日しかない月だった!

急きょ、25日(土)に取りに行くことに予定変更。これを26日(日)に発送すれば、27日(月)には障害年金センターに到着するはず。

ということで、今日は診断書の受け取りに往復3時間コースのドライブに行ってきます。

事後重症請求ですが、何とか今月中の提出に間に合いそうです(診断書に問題がなければ)。

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なるべく紙の出力をやめるようにしていますが、それでも溜まってしまうのが紙。例えば、郵送のやり取りでの封筒にお客様の名前が書いてあれば、そのままでは捨てられません。そんな訳で、定期的にシュレッダー作業が生じます。

昨日は久しぶりにひたすらシュレッダー作業をしました。

連続でやっていると、シュレッダーのモーター部分が過熱して止まってしまうので、止まってしまったら小休止。

全部をやりきって、スッキリしました。

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障害基礎年金の受給者は、国民年金保険料が法定免除になります(国民年金第1号被保険者の場合)。しかし、将来の老齢基礎年金の受給額を確保するためにあえて納付することもできます。

今回、障害基礎年金の受給が決まった方の親御さんから、今までどおりに納付するか法定免除にするかのご相談をいただきました。

色々とお話した結果、「とりあえず今後に関しては法定免除にしておいて、更新の様子で追納するかどうかを検討する」という方向で考えてみることになりました。

精神疾患の場合、どのように選択するかは本当に難しいですね。

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審査請求の書類を用意しています。

2回の脳出血について、診断書には「同一部位からの出血」と記載があるのに相当因果関係なしとして却下処分を受けたので、これに対しての不服申し立てです。

2回とも同じ医療機関に救急搬送されていたので、その病院に「同一部位の出血と主張したいので、何か資料を頂きたいのですが・・・。」とお願いしたところ、ありがたいことにCT画像をCDに入れて提供してくれました。

開いてみると・・・ 画像が300枚超! ひゃ~!

1枚1枚開いてみると、素人ではありますが、同じ部位からの出血で、1回目より2回目の方が出血量が多いことがよく分かります。

しかし、これをどうやって資料にまとめるかに悩みました。特定の画像だけを抜き出してよいものか、全部を出した方がよいのか・・・。

色々と考えた結果、恣意的に都合の良い画像を抜き出したわけではないことを示すためにも全部を出すことにしました。そうは言っても300枚以上あるので膨大な量です。そこで、それぞれを縮小してA4用紙に10枚の画像を並べる形式に再編成。

それでもCT画像なので、印刷したら黒インクを猛烈に消費しました。

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突然、パソコンからの印刷が出来なくなりました。

午前中までは普通に印刷していたのに、午後になったらいきなり印刷不可となり、確認するとどうやらLAN接続がうまく行っていないようです。

あーでもない、こーでもないと試行錯誤すること1時間半。何とかつながって印刷できるようになりましたが、何だったのでしょうか?よく分からないままです。しかも、元に戻ったわけではなく別の次善の対応策によるものなので、いずれは元に戻さなくてはなりません。

こういうことがあると、一気にやる気が失せます。・・・が、やらないと!

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先日、ようやく受け付けていただいた障害年金の裁定請求書。

障害認定日がかなり前で、障害認定日から現在に至るまでに結婚や子の誕生があり、引っ越しも多く、ご本人が外国籍、ということで、戸籍謄本やら住民票の除票やら本国からの出生証明書やら外国人登録原票やら、添付書類が猛烈に多く、準備に苦労した案件でした。

何度か年金事務所へ通い、先日、とにかく受け付けて精査しますと仰っていただけたのですが、その時の窓口の方から留守番電話にメッセージが!

これは、まだ不足書類があったという連絡に違いありません。

予想どおり、不足書類(ある時点の住民票の除票)の追加提出の指示でした。うう~。

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40代の息子さんのことでご相談にお見えになったお父様が、私の顔写真付きの名刺をまじまじと見ながらポツリ。

「写真と違いますね。」

そうなんです(笑)。

ホームページや名刺に使用している写真はプロのカメラマンに撮影していただいたものです。特に修正はしていないのですが、プロにメイクしてもらって、プロに撮ってもらうと、何割り増しかに良く見えます(笑)。

それから、実際には眼鏡をかけているのですが、写真では眼鏡を外しているのも影響しているかもしれません。これはちょっと失敗したかなと思っています。写真を切り替えるようなことがあったら、今度は眼鏡をかけた状態で撮ってもらおうと思います。

しばらくはこの写真のままで行きますので、初めて私とお会いする方はビックリするかもですが、ご容赦ください(笑)。