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肢体の障害で、ちょうど障害認定日~3か月以内には受診がなかったものの、その前後には受診していて計測もしていた… との状況だった方。

障害認定日を挟んだ2枚と、直近の1枚、合計3枚の診断書を提出したところ、障害認定日に遡及しての受給が決定しました。

あ~良かった!

先生には「こんなに(3枚も)書いて、本当に年金がもらえるんですか?」と不思議がられましたが、(診断書の記入方法など、疑問点は事前に電話連絡をくださって、とても誠実な先生でした)、お忙しい中頑張って書いて頂いて、本当に助かりました。

実は、現在は状態が悪くなっているため、額改定請求も同時に行っています。そちらの決定はこれからです。

額改定も決まるといいな。

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令和5年6月26日 社会保障審議会年金部会にて障害年金制度が議題に上がりました。

第5回社会保障審議会年金部会(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/nenkin_230626.html

今後、どのように話が進んでいくのか、要注目ですね。

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保険料の納付要件を確認に、年金事務所へ。

結果としては、未納、というか、ずっと未加入状態だったことが判明。

お仕事を退職して厚生年金保険を抜けたあと、国民年金の加入手続きを取らずに十数年きてしまったようです。

何らかのきっかけで、今から20年ほど前に加入手続きを取り、そこからはまあまあちゃんと納付したり免除申請したりしてあったのですが…。

あとは、実は20歳前に受診をしていなかったかどうか、探ることになります。

何かうまい方法が見つかることを祈ります。

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受診状況等証明書をお願いして1か月半がたったところで進捗状況を確認しようと電話をしたら、先生から折り返しの電話が来ることになってドキドキ… の後日談。(というか当日談。)

夕方16:40頃に、その病院からの着信がありました。

ちょうど車を運転中だったので取ることができず、すぐに折り返しお電話をしたところ、「本日の診療時間は終了しました。」との音声が…。16:30で終了だそうです。う~む、10分前か…。電話をかけることはするけれど、かかってきた電話を取ることはしないということなのでしょう。

先生とのお話は終了した雰囲気だったので、何となくの推測ですが、事務の方が書類の受け渡し方法を確認したくて電話をくれた気がしました。でも、留守番電話へのメッセージはないので詳細は不明です。

翌朝、診療時間の開始後に電話をして、昨夕に着信があったことを説明しました。

すると、何と! 先生につないでくれてしまって、「僕は電話してませんよ。」

でしょうね~。

その会話中に、当の病院から着信が!

「事務の者ですが、文書料のお支払方法の確認でお電話しました。」

やっぱり。完全にお互い同時に電話をしてしまったようです。

昨夕の着信は、事務の方からの電話だと思います…と、最初に言えば良かったです。

色々とお手数をおかけしました。

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お願いしていた受診状況等証明書がなかなか出来上がらない(すでに1か月半)ので、進捗状況の確認に電話をしてみました。

「少々お待ちください。」

といったまま、かなり待たされ、不安になってきたところで、

「また後で、先生の方から電話をかけ直すそうです。」

ひえ~~~~。何だろう?

11時ごろに電話をしたので、これは、午前の診療時間が終わってからの12時過ぎに電話が来るだろうか…?などと推測し、ドキドキしながら待ちました。

やはり12時を過ぎてからお電話を頂きましたが、こういう内容で大丈夫ですか?という単なる確認でした。

大丈夫ですぅ~!

ドキドキしすぎて昼食が喉を通りませんでしたが、大した内容でなくて良かったです。

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診断書の受け取りを2件、はしごしました。

どちらの診断書も、私が事前に情報提供した内容以上のことが書かれていて、先生が丁寧にカルテを見返しながら書いてくださったことが分かる内容です。

ただし、等級の目安は… う~ん、微妙。

つまりは「2級または3級」のボーダーライン上です。

よし!あとは病歴・就労状況等申立書で頑張りましょう。

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昨日は、県内の遠い所から弊所まで、ご本人とご家族が相談に来てくださいました。

お話を伺うと、「あと数か月早ければ!」という微妙なところで少々請求がややこしくなっている状況でしたが、何とか請求できそうな感じです。

「ネットで、初診日の証明が、家族では出てこなかったものが社労士が確認すると出てくることがあるっていうのを見たんですけど…。」

それは、社労士が諦めずに交渉するからです。

医療機関に聞いてみて、受付の人に「かなり前なので難しいですね~。」と言われてしまっても、はいそうですかと引き下がらずに、

「どんなものでもいいので、探してみていただけないでしょうか。」

とお願いするからだと思います。

資格者からの依頼だから出してくれる、という訳ではないと思います。

・・・ということをお話しして、社労士に依頼しないとダメだと思わずに、まずはご家族でやってみていただくことになりました。

わざわざ遠い所をご相談に来てくださった方たちです。どうかうまく行きますように!

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群馬県って広いですね。

群馬県内は、ご要望があればどこへでも伺いますが、検索すると「!!!」みたいな時があります。

それなのに、たまにお客様から「事務所へ伺います。」とのお話を頂くこともあります。

遠いことがよく分かるので、ありがたいやら申し訳ないやら…。

今日も行きますよ~。

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お客様より「なんか、よく分からないものが年金のところから届いたんですけど…」というご連絡を頂くことがあります。

こういう第一声を頂くと、私もドキドキします。

多いのは、障害厚生年金3級で決定し、年金の受給が始まってから数か月後、年金生活者支援給付金の不該当通知が届くケースです。

「不該当」という文字を見るとギョッとしますよね。

一応、3級の年金支給が決定した際に、今後の流れとして「後日、不該当通知というハガキが届きますけど、これはこういう意味なので、年金本体はちゃんと支給されます。ご安心ください。」とのご説明もしますが、数か月遅れで届くので、すっかり忘れていることもあり、驚く方もいらっしゃいます。

2級以上に決定した場合の年金生活者支援給付金の支給決定通知も遅いんですよね。でもまあ、年金本体についての決定がないと審査のしようもないので仕方がないのでしょうけれど。

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火曜日の午後に依頼した診断書が、木曜日の午後に「出来上がりました。」とのご連絡。

早い!

がん患者さんなので、先生が急いでくれたのかしら? などと思いながら受け取りに行きました。

ドキドキしながら内容を確認すると…

軽い!

予後がよいとして喜んでいいんだか、実情をよく見てくれていないとして怒っていいんだか…