手続き支援

ご本人がある程度まで準備を進めて、途中からサポートをすることになったため、書類一式を受け取ってチェックしました。

すると、出来上がっている診断書に修正をした方がよい箇所を発見。

ご家族にお聞きしたところ、「気づきませんでした!」とのこと。

資料を準備して、修正のお願いに病院へ行ってきました。

受付で簡単に事情を説明すると、相談員さんがいらっしゃって、相談室に通してくださいました。なんと丁寧な対応なんでしょう!

修正していただきたい内容について根拠資料を提示してご説明したところ、修正していただけることになりました。

レターパックも持参して行ったのですが、修正が終わり次第すぐに送り返してくださるとのこと。(片道75分の距離をまた来るのは嫌だな…と思っていたので。)

あ~良かった!

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あと診断書さえ入手できれば…と待っていた方の診断書が出来上がったと、26日の夕方に電話がありました。

今日27日に取り行けば、28日受付には何とか間に合いそう。

ご本人の借金返済計画も絡んでいたので、少しでも早く年金が支給開始となってほしくてハラハラしながら待っていましたが、とりあえず一安心です。

これで、重大なところに記入漏れとか記入ミスとかがないといいんだけれど…。

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県外の医療機関と書類をやりとりする際に、レターパックを使用することがあります。

弊所のポストは若干小さくて、普通に投函してもレターパックはすっぽりと収まりません。

内容物が薄い場合はレターパックを曲げることができるので、配達のお姉さん(当地域はお若いお姉さんが担当しているようです。書留のときはいつも同じお姉さんです。)は気を利かせて折り曲げてポストに押し込んでくれます。

防犯上、これはとてもありがたいです。

ただ、たまにポストにすっぽりとはまりすぎて、掻き出すのに苦労することも…。

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日本年金機構は12月28日までとのこと。

診断書と戸籍謄本が27日には受け取れるというスケジュールで、ギリギリです。

(婚姻届を出しても、すぐに戸籍謄本が取れるようにはならないそうで…)

何とか間に合いますように!

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数年前に障害年金の支援をして障害厚生年金3級が受給決定した方から、別の傷病が生じたため、また裁定請求の手伝いをしてほしいとご依頼がありました。

基礎年金番号や口座、ご家族の情報などは以前と同じなので、ご準備いただく書類には省略できるものが多かったのですが、いざ、年金請求書を記入してみると、以前は中学生だったお子さんが高校生になっていました。

ということは高校生のお子さんの学生証コピーが新たに必要です。

時間の流れを感じました。

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昨日、クリニックを受診した方から「診断書を受け取りました」とのご連絡がありました。

3か月待ちましたが、何とか年内の提出に間に合いそうです。昨日のブログを読んだのかしら?と思うほどのタイミングです(笑)。

その方から、受診の時に先生にこう言われました、と教えてくれました。

「先生は、(一般的には)社労士が大嫌いだそうですが(他人のふんどしで相撲を取っていて、高圧的にこう書けと言ってくるから。先生も考えて書いているのに。)、小川様のはまじめによく書いてあってよかった、とお褒めの言葉をいただきました。私も誇らしかったです。それを読んで私への理解を深めたようです(苦笑)。」

これはかなり嬉しいです!!

障害年金の等級判定において診断書の影響力は絶大ですから、社労士の立場からすると、どうしても先生には頑張ってほしくて「〇〇と書いてください。」とお願いしたくなるのです。

先生がさらりと丸を付ける、その内容には等級判定にとても重要な意味があるので、どこに丸を付けるかよ~~~~く検討した上でご判断くださいと注意を促したくなるのです。

また、出来上がった診断書を見て、どう考えても「この記載内容はおかしいのではないか?」と思うこともあります。

けれど、そうは言っても診断書は「医師がその専門知識を基に診断して作成するもの」ですから、医療に関して素人である社労士が横から口出しするのはお門違いであることも確かです。

そのさじ加減が本当に難しいのですよね…。

そうやって悩んで悩んで悩みながら作成した、私からの依頼文書の気持ちを汲み取っていただいたようで、本当に嬉しいです。

でも今回の診断書はまだ手元に届いていません。届くのは明後日でしょう。見てみたらガーン!という内容でないことを祈ります。

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障害年金の手続きについてのご相談で「実際に年金が入ってくるのはいつ頃になるでしょうか?」というご質問を受けることがあります。

お答えはそれぞれの方の状況で大きく変わるのですが、最も影響を受けるのが「診断書の完成にどのくらいかかるか」の部分になります。

診断書の完成には平均して1か月という感触ですが、長い方は数か月も待ちますし、早い方だと半月くらいで完成したりします。過去には1日で完成という驚異的スピードの先生もいらっしゃいました(しかも精神障害で)。

ちょうど先週に診断書が完成した方が3人いらっしゃったのですが、3か月待った方がお二人、半月足らずで完成した方がお一人でした。皆さん事後重症による請求なので、この差は大きいです。

10月の上旬に依頼した方の分は、まだのようで、今年中の請求は難しそうです。この方も事後重症なのですが…。

5年以上前の認定日に遡及して請求する方の分は、現在の主治医が「認定日の診断書が完成したら、それを参考にして作成する」という方針のため、まずは認定日の診断書に1か月待ち、その後で現在分の診断書を依頼して1か月半経過しましたが、まだだそうです。こちらも、時効消滅する部分が生じてしまうので早く提出したいのですが…。

病歴・就労状況等申立書をあらかた作成した状態で、診断書の完成を待ち構えてます!

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外国籍の方の障害年金の請求をお手伝いすることになりました。

配偶者が外国籍の方というケースはありましたが、ご本人が外国籍の方というのは初めての経験です。

年金事務所で必要書類を教えてもらいましたが… 大変なんですね!

正確な生年月日を確認するために本国からの出生証明書が必要というのは何となく分かりますが、結婚したことも本国からの証明が必要とのこと。配偶者が日本の方なので日本へも婚姻届を出しているのですから、婚姻関係は日本からの書類での証明でもいいじゃないか… と思うのはおかしいのかしら?

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私がいつも行っている年金事務所は、田舎のせいなのか割と予約が取りやすく、電話を入れると2~3日後に予約が取れることが多いです。

ところが、先日電話をしたときには最短で再来週の予約になると言われ、驚きつつ、いつもはあまり行かない所に予約を入れました。

普段行かない所は何となくアウェイな感じがして不安です。(社労士でさえそう感じるのですから、皆さんはもっと不安なのでしょうね。)

今日は、そのいつもは行かない方の予約日でした。方向音痴なのでカーナビを頼りに恐る恐る行ってみると、とってもお話のしやすい方が担当して下さり、嬉しい誤算!

その方の話によると、いつも私が行っている年金事務所は多くのスタッフがコロナに感染してしまって休みとなり、それで窓口業務が回らなくなってしまって新規予約を中止したのだそうです。なるほど、そういう事情でしたか。

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1か月半ほど前に依頼した受診状況等証明書がまだ出来上がりません。

依頼をしたときに完成の目安をお聞きしたところ、「2~3週間でしょうか…」とのお話がありましたが、1か月たってもまだだったので、確認の連絡を入れてみると「先生には依頼をしているのですが…」とのこと。受付の方から先生へはそれ以上は言えないのでしょうから、まあ仕方がありません。

しかし、それから半月たっても連絡がこず。再度確認の連絡をしてみましたが、前回と同様に「先生には依頼をしているのですが…」とのこと。う~ん。

「せめて今月中にはいただきたいのですが、何とかなりませんでしょうか?」となおもお聞きすると、折り返し待ちとなり、「今月中にはお渡しできるようにします。」とのお返事がきました。事務方の上の人にでも聞いてくれたのかしら?

診断書を待つことはありますが、受証でここまで待つこと珍しいです。

精神科のクリニックなので、先生もお一人でお忙しいのだろうと思います。おそらく診断書の依頼もいっぱい来ているのでしょうし。

でも、そこを何とか、お願いします!