手続き支援

もう2か月以上、診断書を待っているケース。

出来れば今月中に出したいと思っていたけれど、なかなか出来上がらず、それでも受付の方が「おそらく今月中には…」という言葉に期待して、ギリギリ今日の夕方に年金事務所の予約を取ってみたけれど…

まだ出来ていない!

さすがにもう無理かな… 残念。

手続き支援

障害年金の手続きを支援することになると、まずは保険料の納付記録の確認をします。これは、年金事務所に予約を取って行くことになります。

以前は障害年金の初回相談として予約を取っていたのですが、そうすると1時間の予約枠になってしまい、やたらと時間が余ってしまいます。社労士が行くなら、通常のケースであれば相談事なんて大してありませんので。

それで、年金事務所の人から「こういう時は、時間がもったいないから、記録の確認をしたいと言って予約を取った方がいいですよ。」とアドバイスを受け、それからはそのようにしています。

昨日は記録の確認を2名分お願いしました。

予約枠としては30分×2名分なのですが、記録を印刷してもらって、こちらで把握している初診日で納付要件を満たしていることを確認して、障害年金用の書類一式を頂いて、それぞれ7~8分で終了です。

初診日が明確、かつ、一見して納付要件を満たしているような記録だと、本当に安心で、記録の確認も早く終わるので助かります。

手続き支援

もう2日前になってしまいますが、先日、所属しているぐんま障害年金支援プロチーム主催のセミナー&相談会が伊勢崎であり、参加してきました。

個別相談では、当事者のお母さまから今までのお話をたくさん聞かせていただきました。

今すぐにこれといった解決方法は見つかりませんでしたが、良い方向へ進むことを心からお祈りしています。

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昨日、特別支援学校にて障害年金に関するお話を1時間ほどさせていただきました。

まだ小学部に通われているお子さんからそろそろ高等部を卒業するお子さんまで、幅広い層の保護者様に聞いていただきました。

なるべく分かりやすくと考えて、図を多めにしたスライドを用意して私なりに頑張ってみましたが…。

少しでも参考になっていれば嬉しいです。

手続き支援

審査請求が却下されたので、再審査請求に進み、現在は趣旨及び理由を用意しています。

ところが、これが進みません!

今度こそ絶対に認めてほしいと思うと、あれもこれもと考えてしまって文章がぐちゃぐちゃになり、なかなかまとまりません。

そろそろ本当に決めなくちゃ…と焦っています。頑張ります。

手続き支援

いつもは年金事務所で障害年金の手続きをすることが多いのですが、初診日が第1号被保険者の場合や20歳前という場合は居住地の市町村でも手続きができます。

ということで、昨日、近隣の市町村にお住いの方の手続きに市役所へ行ってきました。

すると、ここの市町村では、障害年金2級以上の方に対して福祉医療制度として保険診療の自己負担が無料になるとのこと。

それはすごい!

群馬県内で同じような制度があるのは今のところ3市のみ。(ちなみに事務所がある高崎市や県庁所在地の前橋市はやってません。)

良い情報をいただきました。

手続き支援

事後重症による請求を行う場合、戸籍謄本は請求日前1か月以内のものが必要です。(加算対象者がいなければ不要ですが。)

これが中々難しいのです。

以前、そろそろ診断書が出来上がるとの見込みの下に取得しておいたら、結局診断書が出来上がらずに期限が切れてしまったことがありました。

そこで、診断書が出来上がったら取得することに方針を変更して待つことにしたら、ある月の30日に診断書完成の連絡が来てしまい、その日のうちに診断書の受け取りとの本籍地(高速道で往復3時間)への戸籍謄本の取得とをして何とか間に合わせたことがありました。

さすがにこれは本当に大変でした。

事務所のある高崎市内やその近隣市町村だったらさっと取りに行かれるのでまだいいのですが、県外の場合などは郵送だと1週間くらいかかってしまうので、やっぱり早めに取っておくほうがいいかな… というのが今のところの結論なのですが、見込み違いで診断書が出来上がらないこともあり、本当に難しいです。

皆さんはどうしているんだろう?

手続き支援

同世代の方からのご相談で、発達障害(ADHDやASD)の方に共通して上る話題が「発達障害なんていう考え方は昔はなかった」というお話です。

発達障害が世の中に知れ渡ってきたのは最近のことです。

それまでは、もちろん発達障害という特性に苦しんできた方はいたわけですが、単なる性格の問題として片づけられ、だらしがないとか、我がままとか、やる気の問題とか、そういった根性論で捉えられていたのです。

しかし、現実には根性でどうにかなるものではないので、どうしてもうまく行かない現実に疲れ果てて、二次障害としてうつ病を併発する… というのも多くお聞きするお話です。

これからの時代は、発達障害も一つの特性として捉えられ、適切に気遣いされるようになって、うつ病を併発することが防げる世の中になればいいな… と思っています。

ここのところ、同世代の発達障害の方のお話を続けてお聞きしたせいか、少々気分が滅入り気味です。

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5月に裁定請求を出していた方からお電話がありました。

そろそろ結果が来てもいいかな…とは思っていましたが、届くのはたいてい月曜日なので、土曜日の電話というのが腑に落ちません。

お話によると、半月ほど前に日本年金機構から封書は届いていたものの怖くて封が開けられず、でもそろそろ勇気を出して見なきゃ…と開けてみたのだそうです。

「でも何が何だか、分からないんです~。不支給のお知らせっていうのが入っていて、」

あぁ、ダメだったのか…

「決定の理由とか、請求した方へのお知らせとか、あと国民年金・厚生年金保険年金証書とか、」

決まった~!

この方は、かなり前に遡及しての障害認定日による請求をしていました。審査の結果、障害認定日時点では支給を認めないが、事後重症では支給が決定した、そういう内容だったのです。

しかし、それらの結果が一気にまとまって入っていたので、ご本人には何が何だか意味が分からない、ということだったのです。

内容をご説明すると、電話口の向こう側で大号泣(の様子)。

「最初に不支給って言葉が飛び込んできて、もうダメだと思って~~~~!」

そうですよね、確かに分かりにくいと思います。

それにしても、認定日はダメか… 理由は神経症圏の傷病だからのようです。むぅ。私個人としては審査請求をしたい気分です。もう少し落ち着いてからご本人さんの意向を確認してみます。

でもまあ、とにかく支給が決まってよかったです。初診日が微妙だったので、それが認められたことは収穫でした。

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私は人見知りのタイプで、いわゆる陰キャです。

過去に訪問ヘルパーとして仕事をしていた時期がありましたが、ご利用者様との会話が一番苦労しました。気を抜くと黙々と業務を進めてしまいがちなので、少しでも楽しい時間を過ごしていただこうと訪問に入る前に「今日は何の話をしようか」と話題を探しておいたりなど、けっこう必死でした。(だから、会話をしなくてもいい掃除機ガーガーの家事支援は一番安心でした。)

途中から、その介護事業所では事務仕事が私のメイン業務となり、現場に入ることが少なくなって本当に助かりました。同じ部屋で業務をしているケアマネジャーが、「事務仕事ばかりだとストレスが溜まる!気分転換にご利用者様の定期訪問に行ってくる!」と嬉しそうに外出する姿は私には信じられませんでした。

今も基本的な性格はそのままなので、お客様とお会いするという仕事は、私には本来は不向きかもしれません。(それでも何とか継続できているのでヨシ!)

そんな訳で、人と会うことが連日になると少々疲労感が…。

ただ単に歳を取っただけかも(笑)。

今日は無料相談会を開催し、お二人の方とお会いする予定です。疲労感が…などと言ってられません。それぞれ1時間ずつなので、その範囲内で少しでも障害年金のことを伝えられるよう、精いっぱい頑張ります!