勉強会に初参加
昨日、障害年金の手続きを支援している社労士の勉強会に初参加しました。
この勉強会は、書籍「はじめて手続きする人にもよくわかる 障害年金の知識と請求手続ハンドブック」を皆で読みあい、その関連知識などについて意見を出しあう・・・といったものです。
勉強会自体は以前から行われていたのですが、私自身は、勉強会に参加している社労士仲間から先日紹介してもらって、途中加入ということで昨日が初参加でした。
書籍の著者である高橋裕典先生も講師として勉強会に参加してくださっており、他にも実務経験豊富な講師陣や先輩社労士も多数参加されていて、非常に勉強になりました。
昨日は、社労士が作成する病歴・就労状況等申立書について、ご依頼者さまから修正の希望を言い出しやすいようにどのような工夫をしているか? といったことが話題に上りました。
専門家である社労士が作成した書類について、依頼者によっては、直してほしいけれど言い出しにくいということがあるようです。そこを、いかに言い出しやすくするか、それも大切なことです。
皆さん、いろいろな工夫をされていて、早速取り入れてみようと思うアイディアがたくさんありました。
次回の勉強会も楽しみです。