郵送での診断書依頼
現在通院している医師に診断書の作成を依頼する際に、私は、ご本人からしていただくことが多いです。(もちろん、参考資料の作成などの下準備は私が行いますが。)
しかし、中には例外もあります。
下準備が間に合わないので、とりあえずご本人から主治医に話だけしておいていただいて、実際の書類は後追いで私が持っていく…などがあります。
今回はこれに似たようなケースで、精神科の病院に入院中の方の診断書の依頼でした。
下準備は終わっているのですが、ご本人が入院していてコロナ禍の関係もあって面会にも制限があり、どのように話を進めたらよいか、ソーシャルワーカーさん(SW)に相談してみました。
色々なケースを想定していくつかの方法を提案していただき、最終的には、まずはご本人から主治医に依頼をして、主治医から了承が得られたら、あとの事務手続きを私やSWがサポートして進める・・・ということになりました。
先日、ようやくご本人から主治医に話をすることができ、了承も得ることができました。そこで、診断書作成のための資料一式を病院へお持ちしますとSWに伝えたところ、診断書の受取時は来院の必要がある(郵送では渡せない)けれど、依頼の時は郵送でも構わないとのこと。
それは助かります!
入院病棟をもつ精神科の病院は交通の便が悪いところにあることが多く、この病院も、高速道路を使ったとしても最寄りのICから結構離れているしで、かなり時間がかかるなあ…と思っていたからです。
早速、レターパックで郵送しました。
でもまあ、受取時は行かなければなりませんが。