手続き支援

先生に、診断書の作成をご快諾いただくことができました!

当たり前と言えば当たり前なのですが、そう上手くいかないことも多々あり、しかもこのケースは本当に無謀なお願いだったので、果たして書いていただけるだろうかと心配していたのです。

信頼して長らく通院していた病院の先生が転院(というか遠方で開院)することとなり、今は泣く泣く他のクリニックに通院しています。

このたび、認定日に遡及して請求することとなり、認定日の診断書をどうやって入手するかでご本人や配偶者さんと相談した結果、長く通院していたその病院自体は今もあるのですが、その病院に現在在籍している医師(本人を一度も診察したことがない医師)がカルテを見ながら書く診断書よりも、当時診てくださっていた先生に書いていただいた方がよいだろうということになり、無理を承知で、当時の先生にお願いの連絡を取ったのです。

事前に打診のお手紙を出したうえで、手紙が到着したタイミングを見計らって電話を入れてみると…

「よく覚えていますよ。書きますよ。」

と快く受けていただきました。

ああ~ こういう雰囲気の先生だから、ご本人さんも信頼して長く通院していたんだな~ と納得しました。