年金請求書の作成のタイミング
障害年金の請求手続きで一番時間がかかるのは、たいていの場合、診断書の完成を待っている間になります。
できれば、診断書が出来上がったらなるべく早くに年金請求書を出したいと思っています。(診断書の内容に合わせて申立書を微調整することもあるので、すぐに…とは行きませんが。)
そんな訳で、先にやれることはやっておこうということで、年金請求書も大体のところは先に記入を済ませておきます。
しかし、以前に早く記入しすぎて失敗したことがありました。
年金振込口座の記入です。
事前にご本人から情報をいただいてそれを記入していたのですが、後から「こっちの口座に変えたいのですが…」とのお話を頂いたことがありました。あ~~~ 仕方がありません、作成し直しました。
それ以来、場合によっては未記入のまま待つ方がいいこともあるということを学んだのですが(口座の変更は予測不能ですが)、今回、少し待った方がいいかな…という方がいます。
結婚です。
もしかしたら、診断書を待っている間に結婚して、名字が変わるかもしれないのです。そうするとあちこちを書き直すことになるので、しばらくは色々な書類の作成を待ってみようと思います。
どっちが早いかしら?