ご相談中に「社労士」のワードが出てきた
弊所は土日祝は休業ですが、事前にご予約があれば土日でもご相談に応対しています。
先週末は土曜日も日曜日もご予約があり、何名かの方とお会いしました。
その中で、お一人の方から「実は知り合いに社労士がいまして…。」とのお話がありました。
あら! では、その方と相談しながら障害年金の準備を進めていくと良いのではないでしょうか?
そう提案したところ、その知り合いの社労士に相談したけれど、障害年金は扱っていないので手伝えないと言われてしまったそうです。確かに、障害年金は社労士業務の中でも専門性が高いので、普段から障害年金のことを勉強していないと社労士でも難しいかもしれません。
また、他のご相談者の方から「実は去年、社労士の試験を受けまして…。」とのお話もありました。
残念ながら合格はしなかったものの、なんと、試験勉強を通して障害年金のことを知ったそうです。
では、勉強も兼ねてご自身で請求手続きをしてみるのも良いのではないですか?
そう提案したところ、色々と忙しいので専門家に依頼したほうがよいと考えているとのことでした。なるほど、そういう考え方もありますよね。
珍しく、ご相談の方から「社労士」のワードが出てきた週末でした。