手続き支援

1年ほど前に「会社員の知り合いが人工透析をしているんだけど、障害年金の対象になるよね? 本人は、仕事をしていて給与をもらってるから年金なんてもらえないって言ってるんだけど。」とのお話をいただいたことがありました。

人工透析療法を施行中の方は原則2級なので(状態が悪ければ1級の場合もある)、納付要件さえ満たしていれば障害年金の支給対象になります。初診日が20歳前だと、給与の額によっては半額停止や全額停止になることもありますが、大人になってからの初診であれば給与額とは無関係に障害年金は全額が支給されます。

そこで、そのお知り合いの方に私の連絡先をお伝えくださいとお話し、実際にご本人からお電話をいただいて、概要をご説明することができました。

それが去年の年末。そこから約10か月が経ったところで、再び「直接会って相談したいのですが。」とご連絡をいただきました。

てっきり手続きを済ませていたと思っていた私はびっくり!

これはもしかして、初診日の証明につまずいて頓挫してしまったのかしら? などと思いながら、お会いしてお話を伺ったところ、年金事務所には行ったものの塩対応(笑)されて嫌気がさし、そのままにしてしまったとのことでした。

ということで、何も手つかずなのだそうです。

そんな~~~ もったいない~~~

前の相談時に、「くじけそうになったら再度ご連絡ください。」などと、もっと強く社労士の活用をお勧めしておけばよかったです。