公的年金シミュレーターの開発が進んでるぞ
以前にこのブログでも取り上げたことのある、「公的年金シミュレーター」への障害年金の搭載。
第21回年金広報検討会(令和7年7月29日開催)にて、ちょこっと取り上げられていました。

(https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001523506.pdf)より抜粋
内容を見ると、かなりざっくりとした金額しか出せないようです(会社員・公務員期間の年数や年収を本人に入力してもらって障害厚生年金の額を出すらしいので…)。
それでも、ざっくりでも何でも、とにかく障害年金に関する機能が搭載されるのは喜ばしいことです。
いや、もしかしたら「思ったよりも低額だった…」なんて誤解を生むかなあ?
どうでもよい話だけど、公的年金シミュレーターって日立製作所さんがやってるんですね。期待しています!
ご興味のある方は、こちら↓からどうぞ。
▼第21回年金広報検討会|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59716.html