難病での社会的治癒が認められた
昨日、年金証書が届きました! という嬉しいご連絡がありました。
まずはご主人からお電話が来て、感情を押し殺したような声(に聞こえました)で、「今、メールもお送りしたんですけど…」とのこと。慌ててメールアプリを開いて、あれ、まだ来てないけど… 数秒後に受信。
証書だあ~! もう、この数秒間がどれだけドキドキしたか!
若い頃に難病を告げられたものの、その時はそれほど状態が悪くなかったので数年で継続受診は終了。その後、地元へ戻って正社員として再就職して、結婚して、その後もずっと正社員でのお仕事を続けながら3人出産して…
そもそも3人の育児をしながらの正社員勤務というのが尊敬なのですが、残念ながら、今から5年ほど前に再発となりました。(と言いつつ、その後も正社員勤務を続けています。すごい!)
経過を考えると絶対に社会的治癒でしょう!とは思うものの、絶対がないのが障害年金の世界です。
念には念を入れて書類を用意し、その他にも、当初の診断書が「?」というものだったのでご本人さんと一緒に先生とお会いして再考をお願いしたりなど、色々と工夫を重ねての提出でした。
しかし、3か月後に「審査遅延のお知らせ」が来てしまい、もうドキドキしながら結果を待っていました。
昨日は、ご本人とご主人とが代わる代わるお電話に出て、喜びの声を聞かせていただきました。
あ~良かった。私も一安心しました。