さすがに昭和時代は無理だった

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初診日の証明や、以前のお体の状態の証明として、身体障害者手帳の交付申請時に提出した診断書の写しを役所から取り寄せ、それを提出したことが何回かあります。

かなり古いものも残されており、さすがお役所は証拠書類をしっかりと残しているもんだな…などと毎回感動しています。

さて、今回も昭和時代の初診日を証明すべく、身体障害者手帳の交付申請時の診断書を活用してみることになりました。

まずは市役所の方に行ってみたところ、とても丁寧にご対応いただき、しかし、内容としては「こちらでは保管していないので、県の方に問い合わせてみてください。連絡先はココです。」と電話番号を教えてくださいました。

そこで、教えられた県の担当課に電話をしてみたところ、「こちらでは原則として5年保管です。場合によっては市町村の方で保管しているかもしれませんので、そちらに問い合わせてみてください。」とのことでした。

一応粘って「例外として、どこかに保管していた…みたいなこともあり得ないのでしょうか。」と聞いてみましたが、そこまで古いものは残していないとのことでした。

さすがに30年以上も前だとダメなのですね。

いや、もしかしたら市町村による差かもしれませんが。

とにかく、他の方法を考えないと。

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