先生の早とちり?
初診証明の書類(受診状況等証明書)が出来上がったとの連絡を受け、昨日、取りに行ってきました。
初診であるA病院では病名が分からず、転院先のB病院で病名(難病)が判明した方です。
傷病名がどうなるかな~と思っていましたが、病名が明記されていて、横に「当院では原因不明であった」との記載がありました。これは助かります。
しかし、⑨初診から終診までの治療内容及び経過の概要で、「令和〇年〇月〇日 Cペインクリニックにて△△との診断を受け・・・」
日付も病名も合っていますが、医療機関名が異なります。
Cペインクリニックは実在する医療機関ですが、ここへの受診歴はありません。
あれ~と思って受付にて確認すると、以前ご本人から、保険会社への請求書類の作成を依頼されたときに、ペインクリニックの話が出ていたので、先生の方で「Cペインクリニック」と記載したらしい、とのこと。
もしかしたら、痛みを専門とする医療機関を受診して…といった感じの話をご本人がしたのかもしれません。それで、痛みが専門という内容から、ペインクリニックとの記載がカルテに残り、そこからCペインクリニックと推測したのか…。
これも私の推測の範囲を出ませんが。
う~ん。
でも、B病院にて作成していただく診断書に、 令和〇年〇月〇日 B病院の初診で確定診断したとの内容が記載されるはずなので、同じ日にB病院とCペインクリニック、2か所で確定診断を出すのもおかしな話です。
受診状況等証明書の記載誤りとすれば大丈夫かしら…