短縮時間と高速料金の兼ね合い
お客様との打ち合わせで館林へ行ってきました。
Googleマップで経路を検索すると、高速利用が2パターンで、どちらも1時間1分とか3分とかでだいたい同じ、そして下道利用パターンが1種類で1時間23分。
まずは高速を利用するのかどうかで迷いました。20分の短縮は意味があるような、大した差でないような。う~ん。今回は、行きは高速利用を利用することにしました。
と、ここで悩んでしまって、高速利用2パターンのどちらで行くかの検討がおろそかになってしまいました。
Googleマップのおススメする最も短時間の高速利用パターンで出発したところ、自分が考えていた経路ではないような…。でも、気づいたときには時すでに遅し。
確かに最短時間で到着できたのでしょうが、2番目の経路とは(おそらく)数分の差。大回りだけど最寄りまで高速を利用したパターンだったのです。高速を利用した距離が長かったため、高速料金がやたらと高かったのです(泣)。
短縮時間とそれにかかる高速料金(の上乗せ分)とを考えると、なんだかなあ~という感じでした。Googleマップと私とでは考え方が違うようです。
※ 県内の移動なので、お客様からは高速料金はいただきません。