すぐには契約しません
障害年金に関するご相談を受けるときには、一応、契約書(障害年金請求手続きの委任契約書)を持参します。
ご相談の結果、障害年金の請求手続きのサポートをご希望された場合、持参した契約書をお渡ししてサポート内容を説明しますが、原則として、その場では契約をしません。
ご自宅に戻ってゆっくり考えていただき、それでもやっぱりサポートを依頼したいとの意向が固ければ、契約書にご署名して返送してくださいと伝えています。
やはり、契約は大切なことですので、落ち着いて考える時間が必要だと思うからです。
「99%契約します。」「もう、この場で書類に書いちゃいたい気分なんですけど。」
こんな風におっしゃって頂くこともありますが、とりあえずは持ち帰っていただいています。