障害年金の請求はしたものの、社会的治癒が認められるかどうかが微妙な方から「書類が届きました」のメールが!
どんな書類? 返戻? 却下? 不支給?
ドキドキしながら本文を読んでも「書類」としか書いておらず…
そういえば、先週、私がご本人に「受付控」を送ったので、それが届いたという連絡でした。なんだ~。
障害年金の請求手続きを支援している社労士の業務日誌
障害年金の請求はしたものの、社会的治癒が認められるかどうかが微妙な方から「書類が届きました」のメールが!
どんな書類? 返戻? 却下? 不支給?
ドキドキしながら本文を読んでも「書類」としか書いておらず…
そういえば、先週、私がご本人に「受付控」を送ったので、それが届いたという連絡でした。なんだ~。
お客様との打ち合わせで館林へ行ってきました。
Googleマップで経路を検索すると、高速利用が2パターンで、どちらも1時間1分とか3分とかでだいたい同じ、そして下道利用パターンが1種類で1時間23分。
まずは高速を利用するのかどうかで迷いました。20分の短縮は意味があるような、大した差でないような。う~ん。今回は、行きは高速利用を利用することにしました。
と、ここで悩んでしまって、高速利用2パターンのどちらで行くかの検討がおろそかになってしまいました。
Googleマップのおススメする最も短時間の高速利用パターンで出発したところ、自分が考えていた経路ではないような…。でも、気づいたときには時すでに遅し。
確かに最短時間で到着できたのでしょうが、2番目の経路とは(おそらく)数分の差。大回りだけど最寄りまで高速を利用したパターンだったのです。高速を利用した距離が長かったため、高速料金がやたらと高かったのです(泣)。
短縮時間とそれにかかる高速料金(の上乗せ分)とを考えると、なんだかなあ~という感じでした。Googleマップと私とでは考え方が違うようです。
※ 県内の移動なので、お客様からは高速料金はいただきません。
病歴・就労状況等申立書を書いています。
発病から現在までの期間が長いかたは病歴も長くなるので、ご本人の記憶があいまいな部分も多く、それをうまくまとめて書くのはなかなか大変です。
ここ数日、同じ方の病歴に取り掛かってますが、なかなか現在までたどり着けません…
頑張ります。
肢体の障害での障害年金のご依頼。
ご本人の話では、厚生年金保険の加入期間中に初診日があるとのことでした。納付要件もOKとのこと。
そういうお話であっても本人の記憶違いという場合もあるので、念のため、ご依頼いただいた方については毎回、最初に加入記録を確認しています。
すると… この方は、初診日の4日前に厚生年金保険の資格を喪失していることが判明!
ただし、現段階では初診日についても本人の主張する日でしかないので、もしかしたら初診日の方がずれている可能性もあります。
せっかくなら厚生年金の方でやってあげたいです。
今から30年ほど前の初診日で、初診日に関する明確な資料がなく、認められるかどうか怪しかったケースの障害年金が支給決定したというご報告がありました。
これは、かなり嬉しい!
統合失調症で入院した方のご兄弟が、入院先のSWに勧められて障害年金の手続きをしようとしたところ、年金事務所にて、ご兄弟が把握していた初診日(15年ほど前)では保険料納付要件を満たさないと言われ、もう茫然。
しかし、実は以前に本人が自ら市役所に相談に行ったことがあって、その時はそれよりもさらに15年ほど前(つまり今から30年ほど前)の受診歴を伝えていた事跡が残っていました。
そちらが初診日であれば納付要件を満たすものの、その初診日を示すものが全くないとのことで、私のところへご相談、ご依頼があったものでした。
ご兄弟の協力もあり、色々な証拠を積み上げて、…と言ってもどれも決め手に欠けるようなものばかりだったのですが、何とか「もっともらしさ」を主張して障害年金を請求したものでした。
若いころに5~6年ほど厚生年金保険の加入期間があり、そこが初診だったのですが、退職後は10年ほど未納期間が継続し、その未納期間中に次の病院の受診を開始している(紹介状なし)ので、そんな都合よく厚年期間中の初診を認めてくれるだろうか… と非常に難しい感じだったのですが、無事に障害厚生年金2級が認められました。
こういう事例をちゃんとまとめて、ホームページの事例ページにアップしようと思っているのですが、現在抱えている案件を進める方を優先すると(←当たり前!)、なかなかホームページを作成する時間的余裕がなく…
そのうちに頑張ってまとめます。
月に2回ほどのオンラインの障害年金勉強会に参加しています。
・・・が、ここのところ忙しく、どうしても勉強会に参加できません。
あとで録画したものを見ることはできるのですが、やはりちゃんとオンタイムで参加できるようになりたいです。