日本年金機構からの角2封筒

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日本年金機構の障害年金センターに直接、障害年金を請求した場合、返戻があると角2サイズの封筒で届くことがほとんどです。

そんな訳で、日本年金機構からの角2封筒がポストに入っているとを見ると、毎回ドキッとして心臓に悪いです。

数日前に届いたものは、角2だけれど返戻にしてはやたらと薄っぺらかったので何だろうと思ったら、「〇〇の場合はコチラの請求は取り下げます。」と申し立てていたものが、結局その通りに取り下げることとなり、その請求書が戻されたものでした。これは想定通り。なんだ~よかった~。

そして、昨日も届きました。今度はしっかりぶ厚いです。これは返戻だ… どなたのものだろう…

ドキドキしながら封書を空けると…

5年以上前の障害認定日に遡って請求しているものについて、認定日当時の加算対象者との生計同一関係が不明なので、その当時の住民票(または戸籍の附票)を提出するように、とのこと。

家族全員ずっと同じ住所に住んでいるので、現在の住所がマイナンバー連携で分かればそれでよいものと思っていましたが、ダメなんですね。

これは私の認識不足でした。一刻も早く決定してほしいのに、私の初回提出書類の準備ミスで時間をロスしてしまいました。

せめて再提出は速攻で対応しようと、15時くらいに封書を受け取り、急いで市役所に行って(お隣の市なので片道30分ほどで市役所に行かれます)、当日のうちに住民票を取得してきました。

それにしても… もしかして、これは遡及請求が認められるという前兆かしら? だとしたらとても嬉しいけれど。

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