配達証明

郵便の配達にはいろいろなオプションがあります。

速達、簡易書留、一般書留、特定記録、内容証明などなど…。

先日は、「配達証明」というオプションがついた郵便物を受け取りました。

調べてみると、配達証明とは一般書留とセットにする必要があるサービスで、「一般書留とした郵便物や荷物について、配達したという事実を証明するサービス」とのこと。

ちなみに、一般書留とは「引受けから配達までの送達過程を記録し、万一、郵便物等が壊れたり、届かなかった場合に、実損額を賠償する」とのことで、簡易書留と比較すると賠償額の上限が異なるようです（加算を支払えば上限額500万円まで可能！）。

ということは、書留だけでは配達しましたという証明にならないってことなのかしら？　書留を受け取るときには署名が必要なので、署名によって相手が受け取ったという証明が出来そうだけれど、わざわざ配達証明もプラスするということは、何かが足りないんですね。

ちなみに、送り主は社会保険審査会でした！