レントゲン写真も提出
骨肉腫で関節(受ける方の骨)を切除した方の障害年金を請求しました。
手術をしたのは東京の病院で、現在は地元の整形外科で経過観察をしているため、診断書は地元の整形外科の先生にお願いしました。
診断書には現在の状態をよく書いて頂いたのですが、手術のことは全く触れられていないので、何となく物足りない感じです。手術は別の病院で行ったことだから何も書けない…ということなのかもしれません。
なぜその関節が動かないのか、その理由が、関節の臼蓋部分を切除して人工関節も入れていないからなのだ、ということが診断書から読み取れないとすれば、病歴・就労状況等申立書で伝えるしかありません。
でも、文章に書くよりも、レントゲン写真をそのまま見てもらった方が一目瞭然なのではないか? と思い、ご本人さんがスマホ内に残していたレントゲン写真(をモニターに映し出したところを撮影したもの)を申立書に添付することにしました。
私自身が、当初のご相談時にご本人さんからレントゲン写真を見せていただいて「そういうことなんですね! それじゃ大変じゃないですか!」ということがよく分かったので、診査する方にも分かっていただけるのではないかと期待しています。
結果は3か月後。