電話の転送設定をしてみようか…
支給決定後のアンケートに「事務所に電話すると不在のことが多く、新規依頼の人はそれで諦めている人もいるかもしれません。」とのお声をいただきました。
ですよね…
折り返しの電話待ちなどで「この後、事務所に電話がきっと来る。この人からの電話はかかって来たタイミングで受けないと、こちらからの折り返しではまたつながらなくなる。でも、どうしても外出しなければならない。」みたいな時には、やむを得ず、事務所の電話を携帯電話に転送設定します。
でも、そういう場合でなければ、ほとんど転送設定はしません。
転送されたとしても、結局は、面談中とか運転中とかで、出られないことが多いからです。
運転中でも電話に応答できるという方もいらっしゃいますが、私はそういう器用なことができません。（電話の内容に気を取られて事故を起こしそうなのです。）
しかも、事務所への電話って、営業電話も多いのです。今どきは携帯電話からの営業も多く、「固定電話の番号なら企業、携帯電話なら個人」との見分け方もできません。必死に出たら営業電話だった時のガッカリ感たるや…！
しかし、勇気を振り絞って電話をしたのに弊所の留守番電話につながってしまった時の、お客様のガッカリ感も分かります。
今どきは電話応対を代行してくれるサービスもあるようですが、それを利用するのも何となく抵抗感があります。
そんな訳で、まずは、事務所を空けるときに携帯電話に転送設定をするタイミングを増やしてみようと思います。
ただし、やってみて、結局出られないことが多いなどハチャメチャになったら… 応対代行にする？
う～ん… 一人事務所は難しいです…