第三者証明のみで初診が認定された!

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昨日、「年金証書が届きました!」という、とっても嬉しいご報告をいただきました。

20歳前傷病ではありますが、第三者証明のみで初診を認定してもらえました。

障害年金は、それぞれの人によって山場が異なります。現在の障害の程度が問題になるケース、現在はいいけれど遡及できるかどうかが問題になるケース、初診の証明が問題になるケースなどなど、色々です。

昨日ご報告をいただいた方は、初診の証明がとても難しいケースでした。

今から30年以上前の高校生のとき(または小学生のとき)に初診がある視覚障害の方で、現在の障害の程度は明らかに1級なのですが、20代の頃は未納期間が多く、受証を取れた医療機関の内容では納付要件を満たさないケースでした。

遅くとも中学生の頃にはすでに視力(というか視野)に支障が生じていたようなのですが、それを示すものが本当に何一つなく、第三者証明だけでいくしかありませんでした。

ただ、そのうちのお一人の内容がとても具体的で、それだけが頼みの綱という感じでした。

代理人独自の申立書もつくって、祈るような気持ちで提出しましたが、1か月半でのスピード決定でした。

資料を準備していたときも半泣きのブログを書いていました↓

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