先生、初めまして
昨日、お客様と一緒に診察室へ入る機会がありました。
この先生には診断書作成を何回もして頂いたことがあるのですが、診察室に入ったことはなく、いつも書類上での依頼でした。そして、今現在も完成を待っている診断書が2枚あります。
通常の診察をしたあとに、お客様(患者さまご本人)から先生に話をしていただいて、社労士が中に入ることにOKをいただいたところで恐る恐る診察室へ入って名刺をお渡しすると…
「ああ~! 遅れててすみません!」と言いながら深々とお辞儀をされてしまいました。
依頼中の診断書のことを思い出されたようですが、先生、腰が低すぎます!
それにしても、私の名前を見ただけで思い出すとは、さすがです。患者さまのお名前だけでなく代理人(社労士)の名前まで憶えているということですし、診断書の作成依頼が来ていることも憶えているのですから。
こういう優しそうな先生だから、ここのクリニックは人気があるのでしょうね。