手続き支援

2か月ほど前に無料相談をご利用いただいた方からお電話がありました。

最初、お名前を聞いただけでは思い出せず、傷病名を教えて頂いたりしてようやく記憶がよみがえってきました。

聞けば、その後、手帳も取得し、自分で年金の手続きをしてみようと年金事務所に行ったところ、色々な書類を渡されて、社労士に依頼しようかと考え、窓口で私の名前を出したところ「小川さんならしっかりしているのでいいんじゃないですか?」と言われたとのこと。

年金事務所の職員さん、ありがとうございます! その職員さんには何度か窓口でお世話になったことがありましたが、そのお言葉はかなり嬉しいです!

ご期待に沿えるよう尽力します。

雑記

ご依頼者さまとのやり取りはExcelで記録しています。そのほかにもExcelの出番は多く、マクロを導入して色々と工夫をしながら使っていますが使い勝手が悪い部分もあり、どうにかならないものだろうか…と思っていました。

年末年始は時間的余裕があったので少し手を加えてみたのですが、どうにもイマイチで、う~んと思っていたところ、よく広告で見かけるUdemyというオンライン学習サイトで、まさに私が望んでいたような機能の勉強ができることを知り、早速受講してみました。(ひと講座2,000円未満という価格設定につい…笑。)

これはいけそうです。

もともとこういう勉強は好きで、ついついのめりこんでしまうのですが、本業がおろそかにならない程度に勉強してVBAをいじくってみようと思います。

手続き支援

昨日、お客様と一緒に診察室へ入る機会がありました。

この先生には診断書作成を何回もして頂いたことがあるのですが、診察室に入ったことはなく、いつも書類上での依頼でした。そして、今現在も完成を待っている診断書が2枚あります。

通常の診察をしたあとに、お客様(患者さまご本人)から先生に話をしていただいて、社労士が中に入ることにOKをいただいたところで恐る恐る診察室へ入って名刺をお渡しすると…

「ああ~! 遅れててすみません!」と言いながら深々とお辞儀をされてしまいました。

依頼中の診断書のことを思い出されたようですが、先生、腰が低すぎます!

それにしても、私の名前を見ただけで思い出すとは、さすがです。患者さまのお名前だけでなく代理人(社労士)の名前まで憶えているということですし、診断書の作成依頼が来ていることも憶えているのですから。

こういう優しそうな先生だから、ここのクリニックは人気があるのでしょうね。

手続き支援

現在通院している医師に診断書の作成を依頼する際に、私は、ご本人からしていただくことが多いです。(もちろん、参考資料の作成などの下準備は私が行いますが。)

しかし、中には例外もあります。

下準備が間に合わないので、とりあえずご本人から主治医に話だけしておいていただいて、実際の書類は後追いで私が持っていく…などがあります。

今回はこれに似たようなケースで、精神科の病院に入院中の方の診断書の依頼でした。

下準備は終わっているのですが、ご本人が入院していてコロナ禍の関係もあって面会にも制限があり、どのように話を進めたらよいか、ソーシャルワーカーさん(SW)に相談してみました。

色々なケースを想定していくつかの方法を提案していただき、最終的には、まずはご本人から主治医に依頼をして、主治医から了承が得られたら、あとの事務手続きを私やSWがサポートして進める・・・ということになりました。

先日、ようやくご本人から主治医に話をすることができ、了承も得ることができました。そこで、診断書作成のための資料一式を病院へお持ちしますとSWに伝えたところ、診断書の受取時は来院の必要がある(郵送では渡せない)けれど、依頼の時は郵送でも構わないとのこと。

それは助かります!

入院病棟をもつ精神科の病院は交通の便が悪いところにあることが多く、この病院も、高速道路を使ったとしても最寄りのICから結構離れているしで、かなり時間がかかるなあ…と思っていたからです。

早速、レターパックで郵送しました。

でもまあ、受取時は行かなければなりませんが。

手続き支援

昨日は、診断書の作成のタイミングを検討していた入院中の方から「主治医に診断書をお願いしたら承諾してもらえました。」とのお知らせと、年末に受診状況等証明の作成依頼をしていた病院から「カルテをよく確認したら前医があるようです。」とのお知らせとがありました。

すべてのことが嬉しいお知らせばかりにはなりませんが、一歩ずつ確実に進めていきます。

それにしても、受診状況等証明は、いったいどこまで遡ればよいのか・・・ 頑張ります。

手続き支援

令和4年月1日より法改正が行われるものがいくつかあります。障害年金の周辺で言えば、眼の障害の障害認定基準と、傷病手当金でしょう。

法改正に合わせて、ホームページの記事も修正しなければなりません。

眼の障害の方は修正が完了したつもりでいますが、どこかのページに抜けがあるのではないか…とちょっと心配です。

傷病手当金の方は近日中に修正します。

手続き支援

提出した書類、もらった書類など、とにかく書類を取っておくことはとても大切です。(カルテの保管期限5年の壁に阻まれると特にそう思います。)

さて、この仕事を始めた当初は何でもかんでも紙にコピーして取っておいていました。

しかし、だんだんと膨大な量になってきました。そこで、途中からは紙での保管ではなくPDFでの保管に切り替えたのですが、切り替え前の紙コピーはそのままにしていました。

そこで、一念発起して、PDFにしてよいものはすべてPDF化することにしました。

そんなわけで、年末からせっせとPDF化に励んでいますが… なかなか終わりません。今日も箱根駅伝を見ながらPDF化作業を進める予定です。

PDF化できたものの紙の山は、すでに高さが30センチ近くになっています。これをあとでシュレッダーにかけるのも大変そうです。

雑記

新しい年が始まりました。

今年も多くの方に障害年金制度を知っていただき、障害年金を受給できる方が正しく受給できるようサポートしてまいります。

そして、障害年金のみならず周辺知識も身につけ、よりよいご案内ができるよう精進します。

どうぞよろしくお願いいたします。