手続き支援

障害年金の手続きをお手伝いした方より、アンケートをいただきました。

「いくつかの事務所に問い合わせしたが、一番レスポンスが早かった。」

そうだったんですか!

一応、出来る限り早めの対応を心がけていますが、それは良かったです。

「他事務所は対面での相談だったが、こちらはzoom面談をしていただいて、とても助かりました。」

これも知りませんでした。

ほとんどのお客様は対面をご希望されますが、中にはzoomなどの方がよいというご意見もあり、柔軟に対応できるようにしています。

お忙しい中、このような嬉しいアンケートをお寄せいただいて、本当にうれしい限りです。

手続き支援

昨日はNPO法人障害年金支援ネットワークが行っている電話相談の当番でした。

難しい傷病名での相談がきたり、ひっきりなしに電話がかかってきたり… となると本当に大変なのですが、昨日は電話が少なく、なんだか平和な当番日でした。

まあ、そういう日があってもいいですよね。

手続き支援

20歳前障害の初診日がどうしても証明できず、第三者証明をしてくださる方をご本人に探していただいています。

その方にとっての20歳前は今から30年以上前。

当時、周囲に話しているケースは少なく、仮に話をしていたとしても今現在も連絡を取れる相手とも限らず、本当に難しいことです。

ありがたいことに、多少心当たりがある方がいらっしゃるそうで、ご本人に頑張っていただいています。

何とかして初診日を証明したいです。

それにしても、本人にこのような苦労を強いる制度は何とかならないものだろうか。

各医療機関に長期のカルテ保存を義務付けるのは難しくても、せめて5年ではなく10年にするとか、保険者の給付記録の保存年限を50年くらいにするとか、何か工夫はできないものだろうか。

この障害年金の制度を末永く続けていくためには、今の人たちには間に合わなくても、未来の人たちにはもう少し使い勝手のいい制度にしたいですねぇ。

手続き支援

病歴・就労状況等申立書を書いています。

ご本人も昔のことはよく覚えていない… という状況なので、覚えている範囲で何とかお話をしていただき、それをまとめていきます。

ということを3人分やっているので、どれが誰のエピソードだったか少々頭がこんがらがってきました。メモを見ながら、そうそう、こんなこともおっしゃっていたな~と思い出しながら、何とかご本人の思いをまとめています。

手続き支援

初診日が30~40年くらい前にある方。小学生や高校生での受診歴があるそうです。

しかし、これがなかなか出てこない!

25年くらい前のはなんとか出てきたのですが、ここでは納付要件を満たさないのです。

残る方法は第三者証明…。どこまで行けるか分かりませんが、最善を尽くします。

手続き支援

特別支援学校からセミナーのご依頼をいただきました。

保護者もさることながら職員もよく分かっていないので、基本的なことを… とのことでした。

障害年金の制度を多くの方に知っていただきたいと思っているので、セミナーのご依頼は本当にうれしいです。私の方から「ありがとうございます!」とお礼を連発してしまいました(笑)。

開催は8月末。頑張ります。

手続き支援

診断書を受け取りました。

封筒に封がしてありましたが、当然のごとく躊躇せずに開封。

やたらとふっくらした封筒だと思ったら、未記入の診断書原本と、A4判に片面ずつ印刷した診断書とが同封されていました。A4判のは3枚入っていて、3枚目は記入上の注意の部分。3枚目まで入っているのを見たのは初めてでした。それはいいとして…

住所が旧住所のまま、病歴の陳述者(配偶者)のお名前が違う、お願いした現症日から少しずれている(認定日から3か月プラス1日)… という感じでした。

診断書の依頼時には、このあたりのことは資料としてつけていたので、つまり、私が用意した資料には一切目を通していないんだな…ということが分かりました(笑)。

大きな問題となるミスではないので、もし本人(家族)が障害年金を請求する場合は封をしたままの診断書が提出され、このままでも受理されるのでしょう。

でもまあ、時間的余裕もある方なので、一応、訂正の依頼に行くことにしました。

手続き支援

事務所のホームページで受給事例を紹介するページを作っています。

時間があるときに少しずつ増やして…などと思っていましたが、時間があるときなんて言っているといつまで経っても作れません。

また、せっかくなら詳しく載せた方が参考にしてもらえるだろうと考えていたのですが、そうするとますます時間が必要で、一向に作れません。

そんなわけで、掲載内容をシンプルにして、その代わりに量産する方向へと方針転換することにしました。

・・・と言いながら、本当に量産できるかどうかは怪しいですが(笑)。

手続き支援

労災からも受給できる可能性がある方からご相談をいただきました。

障害年金や老齢年金と、労災からの給付、双方とも年金の場合の併給調整は承知しているのですが、一時金の場合がよく分からず、自分でも大混乱!

労災から障害(補償)給付の受給権がある場合
・障害手当金だと不支給
・障害厚生年金3級なら全額支給で労災が一定割合で減額
→ だからなるべく3級獲得を目指したい・・・

ここまでは承知しています。(参加している障害年金の本の輪読会で、自分の担当箇所がココだったので、ちょうど勉強をしたところでした。)

しかし、労災からの給付が一時金だったらどうなるのか・・・

自分でも混乱してきました。確証を得られず、現在、確認中です。

ほんと、日々勉強です。

手続き支援

今日は一日雨のようです。そろそろ梅雨でしょうか。

雨の日は外出も億劫ですが、ご依頼があればもちろん喜んで相談に馳せ参じます。

今日は少し遠くからのご依頼なので、高速道路を使って行きます。

以前は軽自動車N-BOXだったので高速道路だとブ~~~ンとかなり無理している感じでしたが、今は普通車ROOMYなので多少は楽です。しかも、ETC2.0を取り付けたので近所の玉村ICも使えるようになりました!

(ICによっては通常のETCでは使えません。そもそもN-BOXにはETCも付けていなかったので、軽自動車時代は不便でした。)