一番詳しく話してくれた
障害年金の請求方針に悩んでの電話相談をいただきました。
お聞きすると、なるほど、色々な方法が考えられ、これは難易度が高めです。
「他の社労士さんは○○というのがいいんじゃないか、と言っていたんですけど、どう思いますか。」
その方法もあるし、他の方法もあるし、どれが正解とも言えない感じです。
あれこれとお話しているうちに、「お金はちゃんと払うので、今後もサポートをお願いしたいです。」とのこと。
ありがたいお話ですが、何となく関西方面のイントネーションを感じていたので確認したところ、やはり弊所からは遠い地域からのお電話でした。
請求手続きのサポートは、電話やメール、郵送やzoomなど、様々な方法で全国対応は可能なものの、遠く離れていると、どうしてもご本人さんに動いていただく必要性が生じたりしてご本人さんの負担が大きくなることが多いです。ですので、遠い地域の場合は基本的にはお断りして、お近くの社労士を探していただいています。
「でも、こちらの社労士さんが一番詳しく話してくれたので、ぜひ今後もお願いしたいのですが…。」
まあ! なんて嬉しいことを言って下さるのでしょう!
でも、まずはお近くの社労士を探していただくことにしました。
いい社労士が見つかることを願っています。
(その地域には紹介できる社労士仲間がいないのが残念。)