イメージが激変
初診の医療機関に「受診状況等証明書」のお願いに行ってきました。
受付のお姉さんは、私が窓口に立っても同僚との雑談っぽい話をやめようとせず、少々イヤな雰囲気…。
こちらを向いてくれるまでくじけずに待ってから用件を伝え、事前に用意しておいた書類(※)をお渡しすると、「相談員とやり取りしていますか?」と一言。
※ 書類=〇年〇月頃に受診した件についての「受診状況等証明書」を作成してほしいこと。ただし、受診時期が違っていたり前医をご存じだったりした場合には作成前に一報いただきたいこと。連絡は代理人にしてほしいこと。…といったことを簡単にまとめたもの。
いきなり行ったので、まだ特定の相談員さんとのやり取りはしておらず、その旨を伝えると、これまたイヤな雰囲気を醸し出しつつ、「では、この近くで少々お待ちください。」
しばらく待っていると、相談員さんが来て、待合室から少し離れた位置にある相談スペースに案内してくれました。
わあ~ なんて丁寧な対応なんでしょう!
しかも、「当時の記録を確認してみましたら、当院の前にも受診していた医療機関があるようですけど、それでも大丈夫ですか?」
なんですって!?
いつ頃に、どこの医療機関を受診していたのか、分かる範囲で教えていただきたいとお願いすると、「ちゃんと委任状をお持ちいただいていますので、構いませんよ。」とのことで、その場で詳しい情報を教えていただきました。
前医は2か所あって、どちらも今から15年ほど前のようです。(といっても、ここの医療機関の受診から1年ほど前)。
15年ほど前だと、カルテが残っているかどうか聞いてみないと分かりません。
両方ともカルテ破棄の場合には、改めて受診状況等証明書の作成をお願いに来るかもしれません…とお伝えしたうえで、まずは、先に受診していたという医療機関の方をあたってみることにしました。
最初の受付のところでは、なんかイヤな雰囲気だな…と気持ちが萎えていましたが、相談員さんの丁寧なご対応でイメージが急上昇!
よーし、頑張るぞ!