特定社労士試験【グループ研修】検討用課題に取り組む
特定社労士のグループ研修に向けて、事前に与えられている検討用課題(第1~第5)を少しずつやってみることにしました。
それぞれ不利益変更、パワハラ、退職金・・・などのテーマがあって、各課題についているQuestionについて検討しておくというものです。手控えを作っておけばよく、提出の必要はないのですが、しっかりと考えておかないと当日にまずいことになりそうなので、時間に余裕があるときにチマチマと進めています。
しかし、事例を読んでの第一印象と、法律などに照らし合わせて考えた時の有効性の判断は、結構ずれているのが困りものです。
特にパワハラ系などは、事例を読むと「絶対にアウトでしょう~!」と思うのですが、一つ一つの行為を丁寧に検討すると、必ずしもパワハラには該当しないような…? でも、現実問題としては結構なプレッシャーな行為だと感じるんですけど!という感じです。
なんだか前途多難な予感です。