眼の障害の診断書が読めるように
先日、所属しているNPO法人障害年金支援ネットワークで、会員向けの眼の障害に関するオンラインセミナーがありました。当日は視聴できなかったのですが、幸いにもオンデマンド配信あったので、昨日、そちらを視聴しました。
今回のセミナーは本当に役に立ちました!
特に、診断書の中のイソプターという同心円状の図の読み方について、今までは、計測した線が何本も書いてあるのでどれがⅠ/4でどれがⅠ/2なのか、線が入り組んでいるときはどのように読めばいいのかよく分からなかったのですが、今回のセミナーで現役バリバリの医師から詳しく解説してもらったので、ようやくイソプターの読み方が分かるようになりました。
また、自動視野計とゴールドマン視野計の二つの計測方法について、どちらの方が有利かは人によって異なるとのこと、これも勉強になりました。
このようなセミナーを企画開催してくれた事務局や関係会員の方には本当に感謝です。