本人以外の方からのヒアリング
最近、障害年金の請求者ご本人は入院中で、配偶者や兄弟から障害年金の請求手続きをご依頼いただくことが続いています。
本当は、一度はご本人とお会いしてご挨拶したいのですが、コロナ禍で家族ですら面会が制限されているので、やむを得ません。ご本人の意向をご家族にしっかりと確認いただいた上でお引き受けしています。
当然ながら、これまでの病歴や現在の様子はご家族からヒアリングすることになるのですが、これがなかなか大変なことが多いです。
「え~ どうだったんだろう?」「それは知らないな~」
ですよね…。手探り状態が多くなり、前後の話から推測したりなども多くなりますが、何とか頑張りましょう。