昨日、障害年金の勉強会に参加しました。
1時間半のオンラインで、月に1~2回行われているのですが、毎回とても有益な情報が得られます。
今回も、なるほど~というお話がたくさんありました。
障害年金の請求手続きを支援している社労士の業務日誌
昨日、障害年金の勉強会に参加しました。
1時間半のオンラインで、月に1~2回行われているのですが、毎回とても有益な情報が得られます。
今回も、なるほど~というお話がたくさんありました。
奥さまがうつ病とのことでご相談がありました。
今回は、奥さまの障害年金の請求に関するご相談でしたが、お子様が知的障害とのことで、将来的にはお子様の障害年金も考えているとのこと。
そのお子さんが通っている特別支援学校で、1年ほど前に障害年金のセミナーがあり、そのセミナー資料で私のことを知ったそうです。
セミナーの講師をしたのは、一緒に相談会を開催することがある先輩社労士で、私自身はセミナーの講師はしていません。ただ、そのセミナーの際に相談会の案内パンフレットを配布したので、そこで私につながったそうです。
そんなつながり方もあるんですね。先輩社労士に感謝です。
だいたい作成していた病歴・就労状況等申立書は、診断書が届いた後で内容が合うように微調整します。
そのときに、診断書を読むと「え~ 過去にそんなこともあったの?!」と思うようなことが書いてあることがあります。
ヒアリング不足を実感する瞬間です。
もっとたくさんお話していただけるように、ヒアリング力をつけなければとつくづく思います。
WEBからお問い合わせをいただき、その日のうちに回答メールを出していた方から、返事が届かないので再度…とWEBからお問い合わせをいただきました。
迷惑メールフォルダに入ってしまったのか、ブロックされたのか、いずれにしろ、たまにこういうことがあるよです。
多くの方は「返事をくれない社労士だ」と切り捨てるのかもしれません…。
こちらとしては届いていると信じるしかないですし、回答メールを受け取ったという受領報告を受けるわけにもいかないので、本当に難しいです。
この方については、携帯電話の番号も記載されていたので、SMSからご連絡することができ、無事にメールでも送ることができました。
診断書の出来上がり連絡を受けて、早速いただきに行ってきました。
数年前の障害認定日の分と、現在の分、合わせて2枚です。
精神の診断書なのですが、パソコンで仕上げる先生も多い中、この先生は手書きでした。そして、2枚ともほぼ同じ内容(笑)。まあ、数年前も現在も状態はほぼ同じなので、同じになるのも当たり前なのでしょうけれど。
ここまで同じだと、パソコンで仕上げた方が早いだろうに…とも思うのですが、大きな精神科専門病院なのでパソコンのフォーマットの存在を知らないわけではないだろうし、なにかポリシーでもあるのかしら?
それはともかく、症状の重いときを想定した内容で、私がお願いした内容も比較的反映していただいています。ありがとうございます。
交通事故による第三者行為の障害年金のため、事故証明を取ることになりました。
…が、取れませんでした。
なぜなら、昔すぎるから!
事故証明にも期限というのがあるのですね。お話では、平成20年よりも前のものはないのだそうです。
事故証明自体は600円(令和3年度の額)だったのですが、当初の払込に262円かかり、600円を切手として戻してもらうこととなってその郵送代に84円かかり…。
色々と勉強になりました。