数か月前にお願いした額改定請求用の診断書。
やっと診断書が届きました!
恐る恐る内容を確認してみると… こちらがお知らせした内容をしっかりと盛り込んでいただいていました。
良かった~
障害年金の請求手続きを支援している社労士の業務日誌
数か月前にお願いした額改定請求用の診断書。
やっと診断書が届きました!
恐る恐る内容を確認してみると… こちらがお知らせした内容をしっかりと盛り込んでいただいていました。
良かった~
初診日の判断に悩んでいます。
若いころから、内科に行くことがあるとついでに軽い睡眠薬などを処方してもらっていたような方が、ある出来事をきっかけに本格的に抑うつ状態となって、もっと強い薬が欲しいのならば精神科へ行かないとダメだよと言われ、別の内科でも睡眠薬を出してもらったりして、半年後くらいにようやく精神科へ行ったケース。
あちこちで睡眠薬が出ていて、「詳しくは知らないけど、他で処方されていた薬と同じものを処方してほしいと患者さんに言われて、似たような薬を出していました。」「〇〇と〇〇にも行っていたらしいから、うちが最初ではありませんよ。」「うちに来る前に他でも診てもらっていたようですよ。」といった回答が多く、ここが初診ですと明言してくれるところがありません。
困った…
最近はどこの医療機関にも入口に体温を計測する機器が置いてある気がします。
大抵は、顔をしっかりと近づけて計測するタイプか、人間の動きを感知して表面温度を表示するタイプです。顔を近づけるタイプは楕円の中にうまく顔を合わせないと測ってくれないので若干面倒ではありますが、いずれにしろ計測は当人任せで、平熱であれば何のお咎め(?)もなくそのままスルーというところがほとんどだと思います。
たまに、体温を小さな紙に書いて出すところがあったり、しっかりと名前や連絡先まで紙に書いて出すところもあったりなど、その対応は色々です。
厳重なところでは、警備服を着たおじさまに要件を伝えて、脇下式の体温計で熱を測り、おじさまにOKを受けないと中に入れてもらえないところもありました。
医療機関によってそのお作法に違いがあるので、初めて行く医療機関では戸惑います。
当事務所のホームページ内に、WEBからのお問い合わせページを用意しています。
昨日は、そちらにお寄せいただいた質問へ回答するために、かなりの時間を使ってしまいました。
メジャーな疾患ではあるものの自分では障害年金の支援をしたことがないものだったので、まずは疾患のことを改めて調べて、この疾患を障害年金ではどのように認定するのかを確認し、その回答をメールに書いて… とやっていたら、なんやかんやで半日!
状況から考えて20歳前傷病による障害基礎年金になりそうなのですが、結局、所得制限にかかってしまいそうだということが分かりました。あら~。
でも、こういう質問も私にとっては勉強になるので大歓迎です。
もう一つ、他の方から質問をお寄せいただいたものがありました。こちらは経験済みの疾患なので、回答も割とすんなりと書けました。
…が、特に返事もなく。
分かっていただけたのなら特に返事は不要なのですが、メールアドレスがケータイアドレス(@docomo.ne.jpとか、@ezweb.ne.jpとか)だとこちらからのメールが届かないことがよくあるので、まさか届いていないってことはないよね? と不安になることがあります。
その合間に診断書の受け取りに行ったり電話応対したりなどで、本当にやりたいことがあまり進まない1日でした。
緑内障フレンド・ネットワークが公開している視野検査のオンライン勉強会の後半部分を視聴しました。
講義が約50分間で、その後に質疑応答の時間がありました。
緑内障の患者さんが8名ほど参加されていたのですが、皆さん、積極的に質問をされていて、結局、質疑応答に約40分間という大サービス(?)。進行役の方も困っている様子がありましたが、どの質問にも講師の方が丁寧に応えて下さっていました。
ここまで盛り上がるセミナーというのも珍しいのではないかと思う位の質疑応答でした。
眼の障害には主に視力障害と視野障害があります。それぞれ検査を受けて、その検査結果によって障害の程度が審査されます。
視力検査はほとんどの方がご存じですが、視野検査の方はなじみが薄く、その検査結果の見方も難しく、あちこちで勉強会が開かれています。
私も何度か勉強会に参加したことがありますが、何回聞いても難しいことには変わりありません。
昨日は、「緑内障フレンド・ネットワーク」主催のオンライン勉強会を視聴しました。というか、見始めただけでまだ半分しか見終わっていません。(全部で90分間あります)。
どなたでも見られるようです。
今日は残りの部分を見たいと思います。
マウスやタッチパッドでポインタを動かすと画面がチラついて消えてしまう件。
よくよく思い出してみると、Windowsセキュリティにビックリマークがついていることに気づき、それに従って「デバイスセキュリティ > コア分離 > メモリ整合性」を「オン」にした後からおかしくなった気がしてきたぞ…。
ということに気づいたものの、何を「オン」にしたのかその正しい名称を忘れてしまっていて、記憶を頼りに再現してみるもののお目当ての画面が出てこないので、「オフ」に戻すことができず。
う~ん、困った!
色々と試行錯誤を重ねた結果、復元ポイントまで戻る方法をとることにしました。自動で数日前に復元ポイントが作成されていたので、そこまで戻してみたところ、めでたく不具合は解消しました。
※ でも、今度はChromeがダメになっていて、Chromeを入れ直す作業が必要でした。
解決に費やした数時間、いや十数時間のもったいないことったら! 適当に設定を変えるとダメですね。←と言いながら、しょっちゅうやらかしています。
昨日の夕方から急にパソコンの画面がチラつくようになってしまいました。チラつくというより、消えてしまうような感じ。
マウス(又はタッチパッド)でポインタを動かすと、チラチラした後に真っ暗。少し時間が経つと復活するが、またポインタを動かすと同じ。今度は復活後にそ~~っとポインタを動かすようにすると何とか保つものの、やっぱりすぐにチラついて真っ暗。
スマホを使って色々と検索してみるものの、これといった原因も見つからず。
今のところ、「休止状態から復活するとその現象が起きるから休止状態に入るのを避けるとよい」という報告を見つけたものの、私のパソコンにはそもそも休止状態はないんだけど…。
それでも、再起動をかけると復活して調子よくなることもあり、調子のよいときに仕事を勧めながら、この先どうしたものかと思案中です。
とりあえず、データのバックアップは常に取ってあるから何とかなりますが、本当に困っています。
初診の医療機関から初診証明をもらえない場合、他の方法を色々と考えますが、その中に「薬情に記載の処方日」を参考資料にすることがあります。
しかし、受診して、処方箋をもらって、その日のうちに薬局に行って処方してもらうとは限りません。
処方箋の有効期限は4日なので、受診から3日後に薬局に行くといった場合もあります。
・・・というケースに出会いました。
おくすり手帳の処方日を参考に受診日をチェックしていたところ、後々に判明した資料から受診日と処方日が3日ずれていることが分かりました。
処方箋をもらったら当日のうちに薬局に行く、という先入観に凝り固まってはダメですね。
月をまたがなければ3日程度は大した差ではありませんが、気をつけないと!
4年ほど前に閉院したクリニックが初診だったという方について。
今のクリニックには紹介状をもって転院したとのことなので、その紹介状のコピーを出していただければ、それを「受診状況等証明書が添付できない申立書」に添付して初診証明は出来るかな…とは思いましたが、念のため、その閉院したクリニックに連絡が取れないものだろうかとチャレンジしてみることにしました。
すると、ラッキーなことにクリニックの先生と連絡を取ることができました!
カルテも残っているとのことで、内容をお聞きすると、ご本人が覚えていた日付よりも4年ほど前にも2回ほど受診していたことが判明。
ええ~っ!
そちらが初診だと、色々と計画が崩れてしまいます…。
ところが、先生曰く、最初の2回だけ受診したときの症状(傷病名)と、4年後に受診を再開したときの症状(傷病名)は異なっていたから、4年後の方の日付で初診証明を書くことができるとのこと!
助かりました。