昨日は障害年金業務研修会が主催するセミナーにオンライン参加しました。
オンラインセミナーの場合、たいていは聞くだけでカメラはオフなので、適当な服装になりがちですし(笑)何となく「ちょっと聞いてみた」という感じになります。
でも、昨日のは顔出しでの一日研修だったので、オンラインといえども割としっかりと参加したという気分です。
しかも、内容が本当に役立つこと満載で、たくさんの気づきを得られました。ありがとうございました。
障害年金の請求手続きを支援している社労士の業務日誌
昨日は障害年金業務研修会が主催するセミナーにオンライン参加しました。
オンラインセミナーの場合、たいていは聞くだけでカメラはオフなので、適当な服装になりがちですし(笑)何となく「ちょっと聞いてみた」という感じになります。
でも、昨日のは顔出しでの一日研修だったので、オンラインといえども割としっかりと参加したという気分です。
しかも、内容が本当に役立つこと満載で、たくさんの気づきを得られました。ありがとうございました。
障害年金のテキストを輪読する会に入っています。
順番に担当箇所をまとめて発表しているのですが、昨夜は私の順番だったので、いつも以上にテキストをよく読んで(笑)資料を準備し、しどろもどろになりながら発表しました。
基本は分かっている(つもり)だけれども、いざ実務を行うと「?」という部分がたくさんあり、この輪読会はそのような部分も皆で話し合える、とても有意義な機会となっています。
障害年金は奥が深いです。まだまだ勉強です。
昨日は「眼の障害」の勉強会に参加しました。
眼の障害については、令和4年1月に障害認定基準が改定されたこともあり、最近はよく勉強会が開かれています。私自身、この1年で3回目の勉強会への参加です。
毎回新しい知見があって、今回も「そうなんだ!」という内容がありました。
たまたま、今日は眼の障害の方とお会いします。少しでもお役に立てると嬉しいです。
昨日、障害年金の勉強会に参加しました。
1時間半のオンラインで、月に1~2回行われているのですが、毎回とても有益な情報が得られます。
今回も、なるほど~というお話がたくさんありました。
先週の土曜日に松山純子先生の障害年金オンラインセミナーを視聴しました。先週に引き続いて2回シリーズで、今回は発達障害編です。
発達障害といっても、自閉症スペクトラム障害(ASD)の方と注意欠陥多動性障害(ADHD)の方とでは、それぞれ障害の表れ方が異なります。
ASDをお持ちの方は感覚過敏の方が多いというお話がありましたが、確かにヒアリングをしていると「ドアの開閉音が苦手」などのお話が出てくることがよくあります。
ただそれは、お相手が教えてくれるだけであって、ヒアリングの時に私の方から感覚過敏の話を持ち出すことはなかったな~と反省。
今度からはもう少しそのあたりを突っ込んで聞くようにします。
今回も非常に参考になるセミナーでした。
昨日はぜんち共済さんによる障害年金セミナー(オンライン)を受講しました。講師はYORISOU社会保険労務士法人の松山純子先生です。
今回のセミナーは2回シリーズで、今回は知的障害編、次回は発達障害編です。
松山先生の障害年金セミナーは何度も受講したことがあるのですが、語り口がとても温かくて、それだけで癒しになります。
松山先生もおっしゃっていましたが、知的障害での請求で大変なところは、診断書を書いてくださる医師を見つけるところかもしれません。
知的障害だけの場合、受診や服薬の必要性がないことも多いので、定期的な受診をしておらず、したがって診断書を書いてくださる医師が見つからないことが多いのです。
私も「診断書を書いてくれるよい先生を知りませんか?」という質問を受けることがあります。難しいですよね…。
月に2回ほどのオンラインの障害年金勉強会に参加しています。
・・・が、ここのところ忙しく、どうしても勉強会に参加できません。
あとで録画したものを見ることはできるのですが、やはりちゃんとオンタイムで参加できるようになりたいです。
社労士会の支部で勉強会がありました。今年は、服部年金企画さんによる年金の勉強会でした。
年金とはいっても、メインは老齢年金です。
老齢年金には老齢年金なりの難しさがあります。その原因は主に「法改正」にあります。度重なる法改正と、改正による激変を段階的に緩和する措置とがあって、年代によっても~バラバラです。そして、令和4年4月からも新しい改正内容の施行があります。
特に「繰下げみなし増額」の導入は大きいです。事例で様々なパターンを紹介してくださり、これは選択に迷うな…と思いました。
中には「繰り上げ率」や「在職老齢年金」の改正で大きな影響を受ける方もいそうです。
普段はあまり取り扱わない老齢年金ですが、障害年金と絡めて65歳以降の年金の選択を質問されることもあります。
非常にためになった勉強会でした。(しかもオンラインだったので助かります!)
昨日、両立支援コーディネーターのWEB研修を受講しました。
両立支援コーディネーターは、普段どのような立場で働いているのかによって、どの分野が強くてどの分野が弱いのか、どのようなアプローチをするのかが異なります。
例えば、医療の立場の方(病院の相談室に属している方など)だと、身体的なことについて医師と連絡を取って把握するのは得意でしょうけれど、事業場での業務の様子を把握するのは苦手かもしれません。
私は基礎資格が社会保険労務士なので、社会資源(高額医療費や傷病手当金など)や社内の支援制度(就業規則による制度整備など)といったことはピンときますが、医療面は難しさを感じます。
コーディネーターは「橋渡し役」であって「交渉人」ではないということは特に強調されました。なるほど…。
とても参考になる研修でした。
昨日はぜんち共済さんのオンラインセミナーを受講しました。
テーマは「特別支援学校を卒業してから分かる実情と、 在学中に親として準備しておくべきこと」、講師は、全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会の顧問であり、税理士法人かなり&パートナーズの代表でもある金成祐行さまでした。
詳しい内容はここには書きませんが、ものすご~~~~く勉強になりました。
金成先生のご長男さんが自閉症スペクトラムをお持ちで、ご長男さんを通して様々なご経験をされていらっしゃいます。内容はかなり壮絶なのですが、それを「しくじり先生」風に笑顔でお話しくださって、胸にグッときました。最後に、ご長男さんがピアノ発表会で演奏している動画を流してくださり、私はもう涙、涙…。
ぜんち共済さんのオンラインセミナーは毎回本当に勉強になります。毎回視聴したいのですが、仕事の都合でどうしても視聴できないこともあります。そういう時は内心ちょっと残念だったりします。
※ セミナー時間とお客様の面談ご希望時間がかぶった場合は、お客様のご希望を優先に日程調整します。ちゃんと本業の方を優先させてますので!
次回は、障害年金に関するセミナーです。講師はYORISOU社会保険労務士法人の代表 松山純子さんです。以前にも松山先生のセミナーがあったのですが、とても参考になりました(特にセミナーの進め方などの面で)。こちらも楽しみです。