手続き支援

ご相談のお電話があり、色々とお話してからお住まいを伺ったところ、群馬県から結構遠い地域とのこと。

ああ~残念。

お近くの社労士の方が何かと動きが良い(医療機関にすぐに訪問できたり等)ので、よほどの強いご要望がない限りは、お近くの社労士を探していただくようご案内し、弊所は「群馬県およびその近隣地域」に限定してお仕事を請け負っています。

最初にお住まいを聞くべきでした。

でも、ただ単に障害年金に関することを聞きたいだけ(支援してほしいとまでは思っていない)ということもあるので、最初はあまり具体的な内容はお聞きしないようにしています。

そのさじ加減が難しいですね。

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先日、経営理念を策定するワークショップに参加し、今更ながら経営理念を考えることにしました。

一応、「障害年金を受給できる方がより良い形で正しく受給できるように支援する」といったものはありますが、これは経営理念というよりも行動規範のようなもののようです。

なお、経営理念というのは途中で考え直すこともアリだというので、今更だけれど、今更だからこそ考える意義もあるようです。

さて、その経営理念ですが、考え始めるとこれがなかなか難しい!

宿題が出されていて、次回のワークショップにて第一段階の発表をするのですが、脳みそに汗かきつつ頑張ってもゴールが見えてきません。

今日も取り組んでみます。

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社会保険審査官とのやり取りは、けっこう電話で行うことも多いです。

以前は、社会保険審査官とのやり取りとはいえ、実際には秘書みたいな人(事務担当者)とのやり取りであって、社会保険審査官のご本人が電話口に出てくることなんてまずないだろうと思っていました。

よく、書類上は「厚生労働大臣」あてになっていても、実際には大臣とやり取りすることはない、みたいな感じ。

ですので、電話口で話をすることになったときは「!!!」と思ったものでした。

でもまあ、やはり事務担当者や郵送でのやり取りがメインです。

この郵送でのやり取りが、まどろっこしいし、じれったいです。

標準配達期間が2日になってからは特にそう感じます。

今日もこれから投函しますが、土日を挟むので、先方への到着はおそらく火曜日。そして、その返事として先方が出してくれるのが水曜日だとしたら、こちらに届くのが金曜日。それを使ってまたこちらから郵送して、その内容を受けて先方が発送してくれて・・・

考えただけでクラクラします。(でも、速達を使うほどでもない。)

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再審査請求の公開審理の開催連絡がようやく来ました。

再審査請求を提出したのは3月ですから、約5か月かかったという感じです。

そもそもの裁定請求の結果(原処分)があったのが去年の7月ですので、そこから数えれば1年以上…。

頑張ります!

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子の加算を18歳年度末以降20歳まで継続させるため、高校3年生のお子さんの診断書を作成していただくことになりました。

小学校からずっと特別支援学校に通学していることは聞いていましたが、詳しいことは敢えて聞いていませんでした。

そこで今回、診断書の作成を先生に依頼するにあたり、今までのことを教えていただきました。

幼少期は先天性疾患で入退院を繰り返していたそうで、ああ~、ご本人さんも親御さんも頑張ってきたんだな~ということがよく分かりました。その中でも特にジ~ンと来たのが、お父さまからの

「人懐っこいので、学校やデーサービスでは人気者になっているようです。言葉をはっきり話すことはできませんが、うまくコミュニケーションはとれているようです。」

というお話。

周囲の人に慕われること、それも大切な能力の一つです。その能力をしっかりと身につけることができているんだなあと、何だかとても嬉しい気持ちになりました。

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地域の総合病院に行ってきました。

この病院には、障害年金の診断書を依頼するためにしょっちゅう来ていますが(印象としては2か月に1回くらい?)、今回は、いち患者としての来院です。半年に1回の経過観察中です。

前回の受診時に、先生から「今月で異動することになりまして、次回は違う先生になります。ちゃんと診てくれるように言っておきますから、安心してくださいね。」と言われていて、今度はどんな先生かな~と思っていたら、優しそうな先生でひと安心。

先生とお話しする時間は5分ほどでしたでしょうか。

もし、この時間の中で先生に診断書のことを依頼するとしたら、どうやって切り出そうか? 先生の反応はどうだろうか? などと色々と考えて、やはり緊張したでしょう。(幸いにも元気なので、そういう予定はないのですが。)

皆さん、こういう気持ちを抱えながら診断書を依頼してきてくださるんだな~と、ふとそんなことを思いながらの受診でした。

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台風のために被害を受けている地域もあります。ここ群馬も、最初はもしかしたら大雨?などと思って警戒していましたが、それほどの降りではありませんでした。

そんな訳で、14日も、15日も、お会いする予定だった方に無事にお会いすることができました。

「お盆の最中に申し訳ありません。」などと言われましたが、こちらこそ、お盆の最中にお時間を作っていただきありがとうございました。

そして、15日夜は障害年金のオンライン勉強会に参加。ほぼいつも通りの参加人数でした。

企業勤めではない社労士は、まあこんなもんかもしれませんね。

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書類のシュレッダーを敢行しました。

1枚出るたびにシュレッダーはさすがに面倒なので、ある程度たまったら… と思っていたら、だんだん溜まってきて(当たり前だ)、ますます面倒になり、重い腰を上げた時には高さが10センチを超えるほどに…!

連続使用すると高温になって機器が動かなくなるため、動かなくなったら冷却時間をおいて再シュレッダーを繰り返し、半日かけてようやく全てを処分できました。

そして夕方には早速シュレッダー行きの紙が2枚…。

なるべく紙を出さないようにしているのですが、やっぱり、病歴・就労状況等申立書などはいったん印刷してみないと気づかないミスがあります。画面で読むのとはなぜが違い、ほかの言い回しを思いついたりすることもあります。

それに、送られてきた封筒の宛名部分などもシュレッダーしているので、どんなに頑張ってもシュレッダー行きの紙は発生してしまいます。

さすがに月に1回はシュレッダーをやらないとだめですね。

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違法薬剤が関係している障害年金を請求します。

今日は、その方の病歴・就労状況等申立書を作成しました。

それだけでは少々心もとないので、年管管発0304第6号(令和3年3月4日)の通知文も引用した補足の申立書も作成しました。

長い間、ご本人さんはもとよりご家族もとてもつらい日々を過ごしてきたようです。

給付制限にかからずに何とか認定されますよう、心から願っています。

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2年前に年金請求書を提出したものの、受付すらしてもらえなかったものを、改めて提出することになりました。

相手が日本年金機構(年金事務所)だったら、受付してもらえない…なんてことにはならないと思います。受付したうえでの却下でしょう。

しかし、相手は某共済組合です。

受付していないものに対しては却下も何もないと言い放ち、書類をそっくりそのまま送り返してきただけでした。かなり悔しい思いをしました。

今度こそ受付してくれますように!