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当事務所は、一般のアパートの一室を借りています。ここに移ってから1年数か月が経過しました。

入居してから半年ほどして外壁が塗り替えられることになり、以前はうすピンクだったのが「緑&灰色のツートンカラー」に変身したときはびっくりしました。かなり独特の目立つ色合いなので、説明しやすくなりましたが。

さて、当事務所が入っている建物の名称は「マインプラッツ」といいます。

ここを選んだ理由は、①自宅から近いこと ②安いこと ③事務所としての利用がOKであること ④車が1台置けること こんな感じです。建物の名称は何も気にしていませんでした。

Google Mapだとなぜか「シティパレス下中居」と表示されるので、もしかしたら以前はその名称だったのかもしれません。築年数はそれなりに古いので、外壁塗装のように途中でイメチェンすることになって名称を変えたのかもしれません。

その「マインプラッツ」の意味を、お客様が調べてくださって教えてくれました。

ドイツ語で
マインが「私の」
プラッツが「居場所・広場」

つまり、マインプラッツはドイツ語で「私の居場所」という意味らしいのです。

なんて素敵な名前なの~!? と嬉しくなりました!

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一度いただいていた受診状況等証明書の内容に疑問点があったため、医療機関を訪問して、変更できるかどうかをご検討いただくことになりました(受診状況等証明書はお預けしました)。

可能な範囲で構わないので検討いただき、それを郵送で送ってくださいとしていたところ、早速届いたので内容を確認してみると、検討いただいた部分は無事に変更されていました。

が!

今度は、なぜか他の部分で必要な箇所が抜け落ちてしまいました。なんで~?

再度の問い合わせは気が引けましたが、意を決して電話してみると、書類担当がお休みとのことで週明けに改めて電話をいただきたいとのことでした。

このドキドキ感を週明けまで持ち越すのか~。仕方がありません、また月曜日に電話を入れてみます。

こういうことをご本人さんがやるのは、心理的負担が大きいだろうなあ。

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年金事務所の予約は、いつもは予約専用ダイヤルに電話をして取るのですが、今日は年金事務所へ行ったついでに受付で取ってきました。

取りたい予約は3件です。同じ日でなくてもよいけれど、バラバラに来るのも面倒なので、1件+2件にしてもらいました。

「それでは、まずは1件のほうから。え~っと・・・ この日なら8:30が空いてますけど、早すぎますでしょうか?」

そんなことはありません! 早いほうが後の時間を有効活用できるので、逆に助かります。

「それから、あとの2件は・・・ 14:30が空いている日がありますけど、暑い時間帯で大変でしょうか?」

そんなことまで気遣ってくれるのですね! 朝だろうが夕方だろうが毎日いつも暑いので、そこでお願いします。

電話だと、なかなか電話がつながらなかったり色々と口で伝えることがあって時間がかかりますが、事前に情報を紙に書いていって受付で予約を取ってもらうと、すんなりと予約が取れることが多くて助かります。(受付の人が忙しいと待たなければならなかったり、そもそも年金事務所へ行くのが面倒だったりしますが。)

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初診証明の依頼に行ってきました。

初診は昭和の時代ですが、平成13年までずっと継続受診していましたし、地域の大きな病院なので、もしかしたらカルテが残っているかも… と期待をかけながら行ってみました。

さいしょは「最終が平成13年ですか~。これは難しいかもしれませんよ。」と言われ、いったん座って待つよう指示がありました。

ソワソワしながら待っていると、しばらくしてから「今、心当たりを探していますので、とりあえず、こちらの申込書に連絡先などを書いておいてください。」と紙を渡されたので、これはもしかして可能性があるのかしら?と思いつつ必要事項を記入して、さらに待っていると…

「申し訳ありません。探したのですが、見つかりませんでした。」

ああ~… まあ、仕方がありません。

ただ、こちらの病院には別の疾患で10年ほど前に入院しています。その時に、持病として聞き取りをしたものがカルテに残っている可能性もあります。念のため「場合によっては、そのときのカルテ開示をお願いするかもしれません。」とお伝えして、いったんは次の転院先をあたることにしました。

転院先の診療所にはついこの間まで通院していたので、カルテ自体は残っているはずです。問題は、昭和の時代の初診のことがカルテに残っているかどうかです。

すぐそばなので、その足で行ってみました。

受付で、かくかくしかじか・・・と説明すると、「話がややこしそうなので、先生に直接確認したほうがよさそうですね。」と、診察室に入れていただくことになりました。

ひゃ~ これは頑張らないと!

先生は、「この人はさ~、もう治療歴が長いからさ~、1年6か月たってることさえ分かればいいんでしょ?」とおっしゃいます。

そう言いたいところなんですけど、障害年金の制度上、そういう訳にもいかないんですよ…ということをご説明すると、「ふ~ん。そうなんだ。」とあっさりとご納得いただき、「じゃあ、どういう内容が欲しいわけ?」

話の分かる先生でありがたい!

こういう内容が必要なんです!とご説明すると、カルテを確認しながら、「うん、分かったよ。書いておくよ。」

出来上がったらご連絡をいただくことになりました。

ところが、帰りの道中でその診療所から携帯電話に着信が入りました。え~?まだどこかに不明点があったのかしら?と思いながら折り返しの電話をしてみると、「出来上がりました。」

えっ!? 早い! 頼んで30分ほどしか経ってないのに!

トンボ返りで取りに行ってきました。

内容としては、まずまずです。これなら何とか初診証明できそうです。

話の分かる先生で、しかも仕事の早い先生で、本当に助かりました。よかった~。

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パソコンを新しくしました。

今まで使っていたパソコンは購入してからまだ3年弱なのですが、どうも動きが怪しいので、泣く泣く新しいのを購入することを決意してネット注文し、それが先週の金曜日に届いたのです。

同じメーカーの同じシリーズのパソコンへの切り替えなので、それほど使い勝手は変わらないはずなのですが… ここ数日いろいろと苦戦していました。

思わぬところで「これを移行してなかった~!」となったり、「なんで上手くいかないの~?」となったりしていたんです。

例えば、IME(日本語の入力システム)の学習機能。

今までなら、「じゅしょう」と打てば当然のように「受証」が第一候補と出てくるのに、「授賞」などが出てしまうのです。(受証=受診状況等証明書の略称。)

業務を止めるわけにはいかないので、古いパソコン(立ち上げるたびにエラーメッセージが出て悲鳴を上げています…)も使いながら何とか乗り切っていましたが、ようやく新しいほう一台で業務がこなせるようになってきました。

今週(というか今月)のうちに提出したい障害年金の請求が2件あります。新しいパソコンを相棒にして、できれば今日中に仕上げて提出します! がんばれ新パソコン!

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今日は外出先が3か所ありました。

しかし、3か所とも伊勢崎市という素晴らしき偶然!

外出先が多かった割には、比較的早めに事務所に戻ってくることができました。

そして、年金受給が決まりましたというご連絡をお二人からいただきました。

ホッとしました。

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弊所は、基本は平日の日中のみの営業ですが、事前のお約束があれば土日祝でも対応しますし、対外的には休みでも書類作成などは夜や土日にせっせとやっています(個人事業主に労働時間という概念はないのです!)。

そんな訳で、夜や土日祝は、貴重な書類作成の時間ですし自分の健康管理もあるので、電話がかかってきても基本的には出ません。

しかし、土曜の18時過ぎ、今週ずっとソワソワと待っていたお相手から電話がかかってきました。これには出ないと!

気になっていた内容がクリアとなり、これで年金請求書が提出できます。7月中の提出に間に合いそうでよかったです。

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ここが初診かな… ということで親御さんが取得した受診状況等証明書をご持参いただきました。

内容を見てみると、う~ん、前医らしき内容が含まれています。ただし、記載内容は非常に曖昧です。そして、その前医らしき医療機関にはカルテは残っていませんでした。

さて、どうするか。

受診したことは確かだそうです。しかし、2回の受診だけで終了し、その後数年間は通常の生活を送っていたとのこと。

曖昧な内容だけどそれを唯一の根拠として初診を主張するか、社会的治癒を主張して数年後の受診を初診と主張するか…

相談の結果、ご本人やご家族の認識どおり、2回だけの受診は別物(別疾患)として、数年後の受診を初診日として書類を揃えていくことになりました。

こういう案件は、社労士としての腕の見せ所です。色々なアイディアを駆使して頑張ります!

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障害年金を請求後、審査結果が届くまで、原則は3か月です。

この3か月が、待つ身としては長い!

進捗状況を問い合わせても、「審査中です」「審査が終わって処理を進めています」「通知の発送処理が整ったので、あと少しで届くはずです」といったことしか分からず、審査結果までは教えてもらえません。

障害年金請求に関する通知は木曜発送が多いようなので、東京都と群馬県との郵便事情を考えると群馬県の場合は月曜到着が多いです。ただし、昨日は祝日だったので、今週は火曜到着のはずです。

さて、今日は通知が届くかしら? ドキドキしながら待ってみます。

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納付要件に不安がある方からのお問い合わせを頂きました。

年金事務所にも相談に行ったけれど、無理だと言われたそうです。

経過をお聞きすると、もしかしたら(本当にもしかしたら)何とかなる方法があるかもしれません。

それには、まずは主治医の先生から、過去の治療との相当因果関係を認めていただかなくてはなりません。因果関係ありとなれば20歳前傷病になる可能性があります。

そして、次には20歳前の受診を証明する方法を探ることになります。今から30年以上前なんですよね…。う~ん。

とにかく、まずは先生に因果関係を確認いていただくことからスタートするようご案内しました。

果たして、どうなるでしょうか。