手続き支援

今週、ちょうど診断書が出来上がってきたり、第三者証明をいただけたりと重なり、4名分をまとめて提出しました。

お子様に障害があり20歳までの加算継続のための診断書を用意するケース、精神疾患の初診日が内科だったケース、大昔の20歳前の初診の資料が何もなく第三者証明だけで請求するケースなど、色々と勉強させていただくことが多かったですが、なんとか請求まで漕ぎつけました。

一番の心配は第三者証明だけのケースです。何とか認めてほしいのです。お願いします!

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障害基礎年金1級、2級の受給者は国民年金の保険料納付が法定免除となります。

しかし、永久認定でない限りこの先ずっと障害基礎年金を受給できるかどうかは分からないことから、将来の老齢基礎年金を考えて、あえて保険料の納付をすることもできます。

法定免除にするか、納付するか、この判断は、傷病の状態によっては難しい判断となります。

いくつかのケースを想定して、こんな感じになります…というご案内はいたしますが、それらのシミュレーションを参考に判断するのはご本人やご家族になります。

昨日もお二人の方にご説明しました。

やはり、う~ん・・・ と悩んでいらっしゃいました。

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障害年金の年金証書は月曜日に届くことが多いです。

昨日の月曜日も「届きました!」というご報告をいくつかいただきました。本当に嬉しいです。

昨日、ちょうど診断書の依頼に医療機関に外出していて、その駐車場の車内でたまたま電話を受けたので、そのままエンジンを切った車内で少しお話をしたら、もう汗だくになってしまいました。

この時期、水筒は必需品です。水分補給に気をつけねば。

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障害年金の手続きで、所得証明書や課税証明書(非課税証明書)が必要なことがあります。最近はマイナンバー連携で書類の提出を省略できることもありますが、所得の情報が必要という点では違いがありません。

何も収入がないと納めるべき税金もないので、確定申告や住民税の申告をしていないケースもありますが、そうすると、障害年金に限らず色々な社会保障の面で不利益を被ることがあります。

所得が少ない(または0円)なら使えるべき制度が、申告をしていないと、役所としては所得が分からない、すなわち少ないのか多いのかの判定自体ができないということで、その制度を使えなかったりします。

そんなこと言われても、申告が必要だなんて知らないよ…ということで、申告をしていないケースは多い気がします。

障害年金の受給決定後に、年金に関する説明だけでなく、そういった案内も必要だなあと実感しました。

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当事務所は障害年金の請求手続きをを得意としていますが、生活保護に関するお問い合わせもポツリポツリといただくことがあります。

生活保護と障害年金の関係についてWEB検索すると、当事務所のホームページがヒットすることがあるようで、それでお問い合わせをくださるようです。

生活保護に関しては地域によって運用に微妙な差があるケースもあり、また、実際の運用にはそれほど詳しくもないので、原則の内容しかお答えすることができず、大変心苦しく思っております。

いっそのこと該当ページを削除してしまおうか…とも思うのですが、原則くらいは皆さんに知っておいていただいた方がいいと思うので、とりあえずは残しておきます。

生活保護と障害年金の関係は、難しいテーマだと感じています。

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障害年金の手続きをお手伝いした方より、アンケートをいただきました。

「いくつかの事務所に問い合わせしたが、一番レスポンスが早かった。」

そうだったんですか!

一応、出来る限り早めの対応を心がけていますが、それは良かったです。

「他事務所は対面での相談だったが、こちらはzoom面談をしていただいて、とても助かりました。」

これも知りませんでした。

ほとんどのお客様は対面をご希望されますが、中にはzoomなどの方がよいというご意見もあり、柔軟に対応できるようにしています。

お忙しい中、このような嬉しいアンケートをお寄せいただいて、本当にうれしい限りです。

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昨日はNPO法人障害年金支援ネットワークが行っている電話相談の当番でした。

難しい傷病名での相談がきたり、ひっきりなしに電話がかかってきたり… となると本当に大変なのですが、昨日は電話が少なく、なんだか平和な当番日でした。

まあ、そういう日があってもいいですよね。

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20歳前障害の初診日がどうしても証明できず、第三者証明をしてくださる方をご本人に探していただいています。

その方にとっての20歳前は今から30年以上前。

当時、周囲に話しているケースは少なく、仮に話をしていたとしても今現在も連絡を取れる相手とも限らず、本当に難しいことです。

ありがたいことに、多少心当たりがある方がいらっしゃるそうで、ご本人に頑張っていただいています。

何とかして初診日を証明したいです。

それにしても、本人にこのような苦労を強いる制度は何とかならないものだろうか。

各医療機関に長期のカルテ保存を義務付けるのは難しくても、せめて5年ではなく10年にするとか、保険者の給付記録の保存年限を50年くらいにするとか、何か工夫はできないものだろうか。

この障害年金の制度を末永く続けていくためには、今の人たちには間に合わなくても、未来の人たちにはもう少し使い勝手のいい制度にしたいですねぇ。

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病歴・就労状況等申立書を書いています。

ご本人も昔のことはよく覚えていない… という状況なので、覚えている範囲で何とかお話をしていただき、それをまとめていきます。

ということを3人分やっているので、どれが誰のエピソードだったか少々頭がこんがらがってきました。メモを見ながら、そうそう、こんなこともおっしゃっていたな~と思い出しながら、何とかご本人の思いをまとめています。

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初診日が30~40年くらい前にある方。小学生や高校生での受診歴があるそうです。

しかし、これがなかなか出てこない!

25年くらい前のはなんとか出てきたのですが、ここでは納付要件を満たさないのです。

残る方法は第三者証明…。どこまで行けるか分かりませんが、最善を尽くします。