ADHDでの請求を検討中の方について、初診の証明(受診状況等証明書)を取得したところ、傷病名は統合失調症でした。経過には「幻覚、妄想あり」との記載も。
なぜこのような内容になったのかご本人に推測してもらったところ、小さい頃より、相手から発せられるエネルギーが見えたりとか、霊感が強くて生き霊が見えたりとかという状況なので、そのことを問診で伝えたのかもしれない(伝えたかどうかは忘れたが…)とのこと。
なるほど、それが幻覚、妄想なのですね。
障害年金の請求手続きを支援している社労士の業務日誌
ADHDでの請求を検討中の方について、初診の証明(受診状況等証明書)を取得したところ、傷病名は統合失調症でした。経過には「幻覚、妄想あり」との記載も。
なぜこのような内容になったのかご本人に推測してもらったところ、小さい頃より、相手から発せられるエネルギーが見えたりとか、霊感が強くて生き霊が見えたりとかという状況なので、そのことを問診で伝えたのかもしれない(伝えたかどうかは忘れたが…)とのこと。
なるほど、それが幻覚、妄想なのですね。
聴覚の障害で裁定請求をしたが、ABR検査結果のデータ添付がないとして返戻となっていた方について。
昨日、ようやく検査医療機関から検査データが届きました。
ABR検査のデータは初めて見ましたが、ギザギザの平らな波線がいっぱいで、何が何だか分かりません。せっかくなので調べてみると、本来であれば大きな山が5つほど出るらしく、山の数によって、耳から脳へ行く道すじのうちのどこで情報が途切れてしまっているのかを判断するようです(非常にざっくりとした説明ですが)。そして、山がないということが「音を感じていない」ということのようです。
レターパックで急いで再提出しました。翌日には届くはずですが、それでも本来の期限からは5日遅れ。事前に遅れる旨の連絡はしてあるのでその点は大丈夫のはずです。
果たして、これでいつ頃どのような結果が返ってくるか…(問題はむしろ初診日なので。)
昨日の夕方、スマホのSMSにメッセージが入りました。
「カードのご利用確認にご協力をお願いいたします」とのコメントと、リンク先のURLが貼ってあります。
スパムかな、と思って削除しようと思ったのですが、発信元が06から始まる固定電話ですし、添えられているカード会社は仕事で使用しているクレジットカードの会社名です。
う~ん、どうなんだろう?
念のため、電話番号を検索してみると、カード会社のセキュリティ部門とのこと。
これは本当なのかな…と悩んでいるうちに、またSMSに同じようなメッセージが入ってきました。
本当にこのURLをクリックしても大丈夫なんだろうか…と躊躇しましたが、そういえば、2か月ほど前にこのクレジットカードの情報が流出して云々という連絡が来ていたことを思い出し、思い切ってURLをクリックしてみると…
「この度、不正利用検知システムにより、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただきました。つきましては、以下の内容について、ご本人様のご利用かどうかの確認をお願いいたします。」
ほんの数分前に321円の利用をしたことになっています。これは全く身に覚えがありません。
本当に不正利用の連絡だったんだと分かり、急いでカード利用停止の手続きを取りました。
結局、数分間の間に321円、199円、5,000円の不正利用がなされました。(これは明細に載っても請求はされないとのこと。)
不正利用検知システムというのがどういうシステムなのかが不思議ですが、とにかく、そのシステムのおかげで助かりました。
カード情報の流出は、メタップスペイメント(決済システム)への不正アクセスによるものです。その件のメール連絡はちゃんと来ていたのですが、その時点では不正利用の形跡はないし、そうそう不正利用などされないだろうと高を括っていました。
驚きの体験でした。
先週の土曜日に松山純子先生の障害年金オンラインセミナーを視聴しました。先週に引き続いて2回シリーズで、今回は発達障害編です。
発達障害といっても、自閉症スペクトラム障害(ASD)の方と注意欠陥多動性障害(ADHD)の方とでは、それぞれ障害の表れ方が異なります。
ASDをお持ちの方は感覚過敏の方が多いというお話がありましたが、確かにヒアリングをしていると「ドアの開閉音が苦手」などのお話が出てくることがよくあります。
ただそれは、お相手が教えてくれるだけであって、ヒアリングの時に私の方から感覚過敏の話を持ち出すことはなかったな~と反省。
今度からはもう少しそのあたりを突っ込んで聞くようにします。
今回も非常に参考になるセミナーでした。
特定社労士試験の結果は発表当日にWEB上で確認できましたが、合格通知は1日遅れて簡易書留で届きました。
最近、郵便配達の基本の日数が1日延びたので、それで翌日到着になったのかもしれません(それとも田舎だから遅い?)。
てっきり合格通知だけかと思っていたら、中に成績表(大問ごとの点数)も同封されていました。どうやら社会保険労務士の試験と同じようです。不合格の場合は圧着式のハガキのみで、合格の場合は封書でその中に合格証と圧着式のハガキとが入っている、ということなのでしょう。
合格できれば点数はギリギリだろうが余裕だろうが関係ないのですが… 割とギリギリでした(笑)。
試験は大問1(あっせん)と大問2(倫理)があり、配点は大問1が70点、大問2が30点。基準は毎年変動し、今回は100点満点中55点以上、かつ大問2が10点以上でした(倫理の10点以上は例年同じ)。
基本は100点満点中60点以上なので、それが今回は55点以上となったということは少し難易度が高めだったのかもしれません。
そして自分はどうだったのかというと、大問1が46点、大問2が16点、合計62点。
自己採点のしようがない試験(模範解答が公表されないオール記述式)なので詳細は分からず、よって特に自己採点もしてなかったのですが、結構落としていたのですね… でもまあ手応えどおりという感じです。どこがどうダメだったのかはもう闇の中です。
特定社労士と名乗るには付記が必要なのですが、この手続きの詳細は後日届くそうです。なぜ一緒に送らないのだろうか(郵送料の無駄では?)。
昨日は特定社労士試験の合格発表でした。
無事に合格できました。ほっとしました。
この試験に合格して特定社労士の付記登録をすると、労使の紛争解決手続において代理人を務めることができるようになります。
私は恐らく紛争解決手続きに携わることはないと思いますが、試験を受けるための特別研修の受講は非常に有意義でした。研修と試験を受けてよかったです。
障害年金の請求書を提出したものの返戻となって、追加の書類提出を指示されることがあります。
自分が作成する書類ならまだい良いのですが、医師に診断書への追記を依頼するとか、新たに受診状況等証明書を取得するとか、医療機関にお願いをしないといけない書類の場合にはどうしても時間がかかります。
そして、再提出期限は結構シビアだったりします。
再提出期限に間に合わないことがはっきりした段階で「期限に間に合わなそうなのですが…」と電話をすると、割とあっさりと「分かりました。行き違いで進捗状況のお伺いが行ってしまうかもしれませんけど。」と受けてくれます。
でも、再提出が遅ければ結果が出るのも遅くなるので、やはり早く出したいです。先生、よろしくお願いします!
受診状況等証明書をお願いしようとクリニックに電話をかけたけれど、電話がつながらなかった件について。
クリニックのホームページを確認したところ、どうやら急な休診だったようで「3月15日、3月16日の午後は休診します」との表示がありました。私がせっせと電話をしていたのは3月15日です。だからつながらなかったのですね。私の確認ミスでした。
さて、この案内記載の場合、3月16日の午前はやっていると考えていいのかしら?
車で15分ほどの距離にあるクリニックなので、もう思い切って行ってしまえ!と考え、電話をせずに向かったところ、ちゃんとやっていました。
1か月ほど前に受診日の確認をしたことがあったからでしょうか、受診状況等証明書の依頼状もすんなりと受け取っていただきました。
とりあえずホッとしました。
受診状況等証明書をお願いしたく、まずは電話で事前に連絡してからと思って電話をしたのですが、何度電話しても「留守にしております・・・」の留守番電話になってしまいます。
1か月ほど前に電話したときはちゃんとつながったのですが、どうしちゃったのでしょうか?
急な休診だったのかしら?
仕方がないので、事前連絡はせずに直接出向いて依頼してみようと思います。
私が借りている事務所は結構へんぴなところにあります。
電話で道順を説明しようとすると、私自身が方向音痴なので、うまく説明できません。
昨日も「近くに目立つような大きな建物はありませんか?」と尋ねられ、う~ん、ビバホームやベルク、カワチが集まっているところのそばと言えばそばですが… などという感じでした。結局、大きな建物ではないけれど、17号を北上して大きな歩道橋のある問屋町入口交差点を左折し、2番目の信号でセブンイレブンがあって… の説明で何とか分かっていただけました。
そもそも、私の自宅からも距離があるところなので、もう少し近いところ事務所を借りたいと模索中です。安くて良いところ、ないかしら。