手続き支援

日本福祉大学の青木聖久教授が「けあサポ(中央法規出版)」のホームページサイトで連載を執筆されています。

表題は、「『生きる・暮らす・よりよく暮らす』を実現するための経済的支援」。

現在3回目まで掲載されています・・・ということを、障害年金関連のメールマガジンで知りました。

第1回:福祉制度への誘いざない(2023/8/16)
https://www.caresapo.jp/senmon/keizai-shien/108747

第2回:所得保障の整理と活用の実際―国の制度と自治体の制度の両方に目を向けて(2023/8/23)
https://www.caresapo.jp/senmon/keizai-shien/108848

第3回:自治体独自の医療費助成―自己負担がゼロ、あるいは大幅に軽減されたなら(2023/8/30)
https://www.caresapo.jp/senmon/keizai-shien/109050

各回ともそれほど長くはない記事で、大変読みやすいです。

手続き支援

気づけばここ数日、ブログを更新していませんでした。

月末は大忙しで、バタバタしているうちに最終日となりました。各種処理が一段落してホッとしています。

とはいえ、まだまだ継続中のものもあります。

引き続き頑張ります!

手続き支援

かなり前に作成したWEB記事を書き直しています。

今になって読むと、ほんとヒドイ・・・。

手続き支援

配偶者の加給年金は、年金受給者の配偶者が「年収850万円未満(または所得が655.5万円)であること」が一つの要件になります。

ご本人様とその配偶者様のお二人と面談した際に、「年収が850万円を超えるかどうか、微妙なラインなんですよね。今年は多分ダメだけど、去年ならまだ850万円には達していなかったような・・・。」とのお話がありました。

年金事務所に確認したところ、「微妙でよく分からないのなら、とりあえず『850万円未満』で出してもらって、あとはマイナンバー連携でこちらで確認しますよ。」とのこと。

ではそうしましょうとなり、提出したのですが・・・

超えてた~

訂正してくださいとの返戻が来ました。

手続き支援

ご相談のお電話があり、色々とお話してからお住まいを伺ったところ、群馬県から結構遠い地域とのこと。

ああ~残念。

お近くの社労士の方が何かと動きが良い(医療機関にすぐに訪問できたり等)ので、よほどの強いご要望がない限りは、お近くの社労士を探していただくようご案内し、弊所は「群馬県およびその近隣地域」に限定してお仕事を請け負っています。

最初にお住まいを聞くべきでした。

でも、ただ単に障害年金に関することを聞きたいだけ(支援してほしいとまでは思っていない)ということもあるので、最初はあまり具体的な内容はお聞きしないようにしています。

そのさじ加減が難しいですね。

手続き支援

先日、経営理念を策定するワークショップに参加し、今更ながら経営理念を考えることにしました。

一応、「障害年金を受給できる方がより良い形で正しく受給できるように支援する」といったものはありますが、これは経営理念というよりも行動規範のようなもののようです。

なお、経営理念というのは途中で考え直すこともアリだというので、今更だけれど、今更だからこそ考える意義もあるようです。

さて、その経営理念ですが、考え始めるとこれがなかなか難しい!

宿題が出されていて、次回のワークショップにて第一段階の発表をするのですが、脳みそに汗かきつつ頑張ってもゴールが見えてきません。

今日も取り組んでみます。

手続き支援

社会保険審査官とのやり取りは、けっこう電話で行うことも多いです。

以前は、社会保険審査官とのやり取りとはいえ、実際には秘書みたいな人(事務担当者)とのやり取りであって、社会保険審査官のご本人が電話口に出てくることなんてまずないだろうと思っていました。

よく、書類上は「厚生労働大臣」あてになっていても、実際には大臣とやり取りすることはない、みたいな感じ。

ですので、電話口で話をすることになったときは「!!!」と思ったものでした。

でもまあ、やはり事務担当者や郵送でのやり取りがメインです。

この郵送でのやり取りが、まどろっこしいし、じれったいです。

標準配達期間が2日になってからは特にそう感じます。

今日もこれから投函しますが、土日を挟むので、先方への到着はおそらく火曜日。そして、その返事として先方が出してくれるのが水曜日だとしたら、こちらに届くのが金曜日。それを使ってまたこちらから郵送して、その内容を受けて先方が発送してくれて・・・

考えただけでクラクラします。(でも、速達を使うほどでもない。)

手続き支援

再審査請求の公開審理の開催連絡がようやく来ました。

再審査請求を提出したのは3月ですから、約5か月かかったという感じです。

そもそもの裁定請求の結果(原処分)があったのが去年の7月ですので、そこから数えれば1年以上…。

頑張ります!

手続き支援

子の加算を18歳年度末以降20歳まで継続させるため、高校3年生のお子さんの診断書を作成していただくことになりました。

小学校からずっと特別支援学校に通学していることは聞いていましたが、詳しいことは敢えて聞いていませんでした。

そこで今回、診断書の作成を先生に依頼するにあたり、今までのことを教えていただきました。

幼少期は先天性疾患で入退院を繰り返していたそうで、ああ~、ご本人さんも親御さんも頑張ってきたんだな~ということがよく分かりました。その中でも特にジ~ンと来たのが、お父さまからの

「人懐っこいので、学校やデーサービスでは人気者になっているようです。言葉をはっきり話すことはできませんが、うまくコミュニケーションはとれているようです。」

というお話。

周囲の人に慕われること、それも大切な能力の一つです。その能力をしっかりと身につけることができているんだなあと、何だかとても嬉しい気持ちになりました。

手続き支援

地域の総合病院に行ってきました。

この病院には、障害年金の診断書を依頼するためにしょっちゅう来ていますが(印象としては2か月に1回くらい?)、今回は、いち患者としての来院です。半年に1回の経過観察中です。

前回の受診時に、先生から「今月で異動することになりまして、次回は違う先生になります。ちゃんと診てくれるように言っておきますから、安心してくださいね。」と言われていて、今度はどんな先生かな~と思っていたら、優しそうな先生でひと安心。

先生とお話しする時間は5分ほどでしたでしょうか。

もし、この時間の中で先生に診断書のことを依頼するとしたら、どうやって切り出そうか? 先生の反応はどうだろうか? などと色々と考えて、やはり緊張したでしょう。(幸いにも元気なので、そういう予定はないのですが。)

皆さん、こういう気持ちを抱えながら診断書を依頼してきてくださるんだな~と、ふとそんなことを思いながらの受診でした。