手続き支援

弊所は、基本は平日の日中のみの営業ですが、事前のお約束があれば土日祝でも対応しますし、対外的には休みでも書類作成などは夜や土日にせっせとやっています(個人事業主に労働時間という概念はないのです!)。

そんな訳で、夜や土日祝は、貴重な書類作成の時間ですし自分の健康管理もあるので、電話がかかってきても基本的には出ません。

しかし、土曜の18時過ぎ、今週ずっとソワソワと待っていたお相手から電話がかかってきました。これには出ないと!

気になっていた内容がクリアとなり、これで年金請求書が提出できます。7月中の提出に間に合いそうでよかったです。

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ここが初診かな… ということで親御さんが取得した受診状況等証明書をご持参いただきました。

内容を見てみると、う~ん、前医らしき内容が含まれています。ただし、記載内容は非常に曖昧です。そして、その前医らしき医療機関にはカルテは残っていませんでした。

さて、どうするか。

受診したことは確かだそうです。しかし、2回の受診だけで終了し、その後数年間は通常の生活を送っていたとのこと。

曖昧な内容だけどそれを唯一の根拠として初診を主張するか、社会的治癒を主張して数年後の受診を初診と主張するか…

相談の結果、ご本人やご家族の認識どおり、2回だけの受診は別物(別疾患)として、数年後の受診を初診日として書類を揃えていくことになりました。

こういう案件は、社労士としての腕の見せ所です。色々なアイディアを駆使して頑張ります!

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障害年金を請求後、審査結果が届くまで、原則は3か月です。

この3か月が、待つ身としては長い!

進捗状況を問い合わせても、「審査中です」「審査が終わって処理を進めています」「通知の発送処理が整ったので、あと少しで届くはずです」といったことしか分からず、審査結果までは教えてもらえません。

障害年金請求に関する通知は木曜発送が多いようなので、東京都と群馬県との郵便事情を考えると群馬県の場合は月曜到着が多いです。ただし、昨日は祝日だったので、今週は火曜到着のはずです。

さて、今日は通知が届くかしら? ドキドキしながら待ってみます。

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納付要件に不安がある方からのお問い合わせを頂きました。

年金事務所にも相談に行ったけれど、無理だと言われたそうです。

経過をお聞きすると、もしかしたら(本当にもしかしたら)何とかなる方法があるかもしれません。

それには、まずは主治医の先生から、過去の治療との相当因果関係を認めていただかなくてはなりません。因果関係ありとなれば20歳前傷病になる可能性があります。

そして、次には20歳前の受診を証明する方法を探ることになります。今から30年以上前なんですよね…。う~ん。

とにかく、まずは先生に因果関係を確認いていただくことからスタートするようご案内しました。

果たして、どうなるでしょうか。

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今、新しいWEB記事を作成中です。

分かりやすいように図を入れて… などしているのですが、なかなか仕上がりません。でも楽しい。でも本業の手続きもやらなきゃ。

何が言いたいかというと、時間が欲しい。

今月中には何としてでも完成させようと思っています。

そんな中、今週末は泊りがけの研修会。人見知りの私ですが、頑張ってきます。

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ノートパソコンの調子が悪いです。まだ購入して3年弱なんですけど。

2年目の頃に電池がおかしくなって、まだバッテリー残量に余裕があるはずなのに、いきなり電源が落ちるトラブルが頻発。保存してないタイミングだとデータは消えちゃうし、最悪なのはzoom中に電源が落ちること。

電池を交換したら、電源がいきなり落ちることはなくなったものの、何だかやたらと減りが早い状態でした。

最近は、充電しても残量が上がらなくなってしまって、バッテリー残量は常に0%。ケーブルをつながないと使えなくなってしまいました。

そしてついには、起動すると2回に1回はヘンな英語のメッセージが出るようになって…。

3年経たないうちに危ない状態になるなんて、それはないんじゃないの~?

でも、パソコンは仕事の相棒なので、使えなくなったら業務が一気に滞るので本当に困ります。

そこで、熟慮に熟慮を重ね(夫には「まだ悩んでるの?」と呆れられました。)、ついに買い替える決心をしました。買い替えるというか、今のうちに新しいパソコンを買っておいて、今使っている方はサブにして併用することにし、いつ壊れてもいいようにします。

違うメーカーにしようかなどなど、色々と比較検討して考えましたが、結局、今のと同じメーカーのほぼ同じタイプのものに決定。すぐに壊れちゃったけど、気に入ってはいたんですよ…。

納品はしばらく先のようですが、今度は長持ちしてほしい。

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弊所は、事前のご予約があれば土日祝も対応しています。

しかし!

それがゆえに、土日祝は人気があり、ご依頼があってもかなり先になってしまうのです…。

現在は、土日祝に限ると最短で7月30日(日)になります。

あ~ 分身が欲しい!

※ 平日ならもっと早い日程でもOKですし、18時以降にも対応しています。

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先日、少々訳あり(?)の受診状況等証明書の依頼に行ったところ、「今日は混雑しているので、先生のお時間が取れないんです。後日、また来て頂きたいのですが…。」と言われました。どうやら、先生がちゃんと面談をした上で依頼を受ける…ということのようです。

※ 事前に電話をして事情を説明しても、個人情報の問題もあって「まずは来て頂かないと…。」という医療機関が多いので、直撃することが多いです。

そこで、今度は事前にお電話をして面談の予約をしたところ、2日後の診療時間終わりの18時ならOKとのこと。

お約束のお時間の15分ほど前に到着したところ、待合室はガラガラです。よし、これならそこそこの待ち時間で呼んでいただけるだろうと思っていたところ、やはりお約束の5分ほど前には呼んでいただけました。

もしかしたら「こんな書類を急に持ってこられても困るんだよね~。」などと言われるのではないかとビクビクしながら診察室へ入ったところ、過去のカルテを見ながらとても丁寧にご対応いただきました。

「この人はさあ、けっこうアルコールを飲むんだよね。だから、前からお酒を控えるようにって話はよくしてたんだけど、そういうのじゃないんだよね?」

(お酒の話は知りませんでしたが、)症状としては、息苦しさとか、ふらつきとか、脱力感とか、そういった類での受診を証明していただきたいんです。

「だとすると、そういう話が出たのはこの日だから、ここだろうね。それで、他の病院を紹介したんだよ。」

そうそう、それです!

かかりつけの医療機関だけど、持病とは別の疾患での受診状況等証明書をいただきたいときは気を使います。なぜなら、その診療所には定期的に受診しているので、どこが初診なのかが曖昧だからです。

今回は、ちゃんと症状をカルテに残しておいていただいたので、本当に助かりました。

しかも、この翌日には完成のご連絡という素早さ! 喜び勇んで受け取りに行きました。

そんな訳で、合計3回の往復(6時間・・・。ふぅ。)となりましたが、直接伺った甲斐がありました。

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弊所(というか私)は、ご本人さまやご家族さまで障害年金の請求手続きができるのであれば、社労士のサポートを使わずに請求したほうが良い・・・ というのが基本的な考え方です。

※ ここには異論がある方もいらっしゃると思います。「確実性を高めるためには、社労士がキッチリと支援すべきだ。」という考えもあると思います。そこは、色々な考えがあるということで・・・。

社労士は業務としてサポートしますので、やはり貢献に見合った報酬を頂戴します。

しかし、ご依頼者さまからすれば、報酬のお支払いは負担になるはずです。無駄な報酬は支払わずに年金が受給できた方が良いはずです。

そんな訳で、ご相談を頂くと、まずは、受給できる可能性はどの程度だろうか、どこにつまづきポイントがあるだろうか・・・ そんなことを考えます。その次に、社労士が支援せず、ご本人またはご家族などの支援者によって請求手続きが進められないだろうか・・・ そんなことを考えます。

そして、比較的スムーズに手続きができそうだなと推測した場合には、「まずはご本人さまたちで進めてみたらいかがでしょうか?」とお伝えして、あえて社労士のサポートを勧めることはしません。

そんな訳で、これはご本人さんたちでできそうだな…と思った方から契約のご意向を伺うと、内心で「え~っ? 社労士がいなくても出来そうじゃありませんか? どの部分が心配なのかしら? 私の説明が不十分だったかしら?」などと考えてしまいます。

先輩社労士や仲間などに聞くと、「不安な気持ちを受け止めて支援することも大切な仕事だよ。」と言われます。

う~ん、確かに・・・

私はまだまだ修行が足りないようです。

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今日はNPO法人障害年金支援ネットワークの電話当番だったので、事務所にこもりっきりでした。

そんな訳で久しぶりに時間があったので、「ご依頼者さまの声」をまとめてホームページにアップしました。

全部を掲載するのは多すぎてできないのですが、どれもありがたいお声ばかりで、こちらこそ感謝でいっぱいです。