手続きを進めるうえで必要があり、市役所の担当者とお話をしました。
先日お話をした際には原則論ばかりで、いかにもお役所だな!と思いましたが、昨日は、決まりだから仕方がないが本当は腑に落ちていない…という担当者の本音のようなものも見えて、なるほど担当者も大変なんだなということが分かりました。
最後には、事情があればまたご相談いただいて… と前回よりはかなり友好的に(?)話が終了しました。
そうは言っても、最終的には決裁が下りなきゃどうにもならないんでしょうけれど、少し希望が見えました。
障害年金の請求手続きを支援している社労士の業務日誌
手続きを進めるうえで必要があり、市役所の担当者とお話をしました。
先日お話をした際には原則論ばかりで、いかにもお役所だな!と思いましたが、昨日は、決まりだから仕方がないが本当は腑に落ちていない…という担当者の本音のようなものも見えて、なるほど担当者も大変なんだなということが分かりました。
最後には、事情があればまたご相談いただいて… と前回よりはかなり友好的に(?)話が終了しました。
そうは言っても、最終的には決裁が下りなきゃどうにもならないんでしょうけれど、少し希望が見えました。
年金相談者の研修に行ってきました。2日間のオンライン研修に続き、3日間のリアル研修がありました。
内容的にはかなりハードでしたが、とても勉強になりました。窓口業務をしている方の大変さがよく分かりました。
しかし、3日ぶりに事務所へ行くと、留守番電話の嵐! いつもはあまり電話が鳴らないので油断していました。お電話くださった方、出られず申し訳ありません。
肢体の障害用の診断書を受け取りました。
診断書の作成依頼の相談に行ったところ、その日のうちに計測までしていただいて、これは対応が早い!と喜んでいたのが5月末。それからなぜかいつまで経っても書きあがらず、やっと手に入れたのですが・・・
表面と裏面で内容の差が大きすぎるのです。
表面は右半身まひのような記載、裏面は下半身まひのような記載。
う~ん、これはどういうことなのでしょうか?
実態としては下半身の動作が制限されているので、裏面の記載の方が合っています。
それなのになぜ表面に右半身の制限の話が出てくるのか… まさか別人の勘違いしている?
どうやら、以前に右の方が動きが悪いと伝えたことが関係しているようなのですが、それにしてもどうしてまた・・・
せっかくですが、認定医も戸惑うと思いますので、このままでは出せません。残念。
5月末に依頼した診断書について。
障害認定日への遡及請求ですが、できれば今月中に提出したいと考えていて、診断書の状況を確認したところ、「4月に依頼された分を作成中なので、5月に依頼されたものはまだ手を付けていません。」とのこと。
ひえ~~~!
だいたい3か月くらいかかると思った方が良いのですね…と言うと、「8月中にも出来るかどうか…」とのこと。
どんだけ時間がかかるんだいっ!
とは思いますが、個人のクリニックですし、無理を言ったところで順番だと言われれば仕方がないので、おとなしく待ってみます。
自閉症の方の障害年金をお手伝いすることになりました。
学級委員や部活の部長をしたり、進学校から大学に合格したりということで、一見するととてもしっかりとして見えます。少しお話をした程度では、普段の困りごとがあまり見えてきません。
しかし、よくよくお話を伺ってみると色々と苦労をされてきたようで、ようやくその大変さがイメージできてきました。
この大変さを主治医にも分かっていただくべく資料を作成しました。
どのような診断書が出来上がってくるか… 先生、よろしくお願いいたします。
障害年金が支給決定となり、以前から支給されている特別支給の老齢厚生年金との選択が必要となりました。
世帯全体としての収入額を考える必要があり色々な要素が絡みあうので簡単には計算できないのですが、一般的には障害年金の方を選択いただいた方が有利なはずです。
詳細は年金事務所や市役所で試算をしていただくとして、私からもある程度の情報提供をして、ご本人さんやご家族が納得のいく選択ができればと思います。
今度行うセミナーのスライドがほぼ完成しました。
大学生の娘がちょうど帰ってきたので聞いてもらったところ、良く分かったとのお墨付きをもらいました。あー良かった!
悩みどころはどの程度の資料を添付するかです。
スライドだけで結構の枚数があるので、それにプラスして資料もとなるとかなりの枚数になってしまって負担ではと思ってみたり。でも資料があった方が喜ばれるかしらと思ってみたり。
主催者さんに聞いてみようかしら?
昨日はご依頼者様のご希望により夕方から面談をしました。
夕方や土日であっても先約がなければ対応が可能です。また、zoomによるオンライン面談も行っています。
お気軽にご要望をお寄せいただければと思います。
昨日の方は、前回はご自身で請求をしたけれど等級不該当により不支給だったそうです。提出書類の控がないのではっきりしたことは分かりませんが、どうやら一人暮らしをしていたことが影響したようです。
今度は失敗したくないので専門家に依頼しようと検討中とのこと。
初回面談の場では契約手続きを行わないことを基本としているので、まずは契約書類をお持ち帰りいただき、ゆっくり考えていただくことにしました。
※ 先日は、持ち帰ってしまうとやる気が起きなくてできなくなってしまうので、この場で契約してしまいたいという方もいらっしゃいました。色々ですね。
厚生労働省年金局より「7月15日(金)(必着)で返送してください」という書類が7月15日(金)に届きました。
書類の作成日は7月12日となっており、おそらく翌13日に郵送されたのでしょう。東京→群馬ですから普通郵便では2日かかりますので、到着が15日になるのは当たり前です。その中身が15日必着で返送するようにって…。しかも16日(土)~18日(月・祝)の間はどうせ電話だってつながらないんだろうし。
「19日(火)までに返送がない場合には云々…」とあり、一応、19日(火)までは待ちますよという意味を含んでいるのでしょうけれど、これを受け取った方の気持ちを考えているのかしら? (実際に受け取ったのは、私ではなくお客様です。)
ホームページのお問い合わせ画面が不具合を起こしているようです。
「入力したのですが、送信しようと思っても全部消えてしまって送れないので…」とのお電話が!
大変申し訳ございません(涙)。
色々と検証してみると、この間、ホームページに使用しているWordpressのテーマ(SANGO)が大きくリニューアルされ、それに伴ってキャッシュ系の機能を導入したのですが、それがダメだったようです。そのチェックを外したらお問い合わせ画面がうまく進むようになりました。
ちょっとしたことでダメになるんですよね… 素人が適当に運用しているとこういうことがたまに発生します。営業が苦手な私に代わって活躍してくれているWEBなので、もっと可愛がってあげないとと思うのですが、なかなか難しいです。
そして、検証中に新たなミスも発見しました。
うまく修正できたのかどうかの検証で、夫が使用しているパソコンを使わせてもらったのですが、夫のパソコンは検索にBingを使用しており、そこに小川早苗社会保険労務士事務所と入力して出てくる情報が旧住所(高崎市小八木町)のままであることを発見!
こちらの修正には少々時間がかかるようで、反映を待ちます。