雑記

日々の業務でインターネットを使用することは多く、その中でユーザーIDだとかパスワードだとかの入力が必要な画面もたくさんあります。

お恥ずかしい話ですが、昔作成したパスワードは同じものを使いまわしていたりしたので、セキュリティ上よろしくありません。そこで、一念発起してパスワードの変更をし、さらに、パスワードを覚えていなくても一元管理できるアプリを導入することにしました。

パスワード管理で有名なのは、1password というもののようです。

https://1password.com/jp/

ただ、私は普段のセキュリティでMcAfeeを利用しているので、その流れで True Key というもので管理することにしました。

https://www.truekey.com/ja

パソコンとスマホ、両方について設定してみました。何となくうまくできそうな感じです。

この辺の事情にそれほど詳しいわけではないので色々と必死です。

雑記

おととい、新型コロナウイルスのワクチン接種2回目を受けてきました。モデルナ社製です。

大規模接種会場で接種してもらったのですが、人の流れなどを試行錯誤しているのか、4週間前に受けた1回目よりもさらに接種までのスピードがアップしていた感じがしました。会場に入ってから終了まで大体45分間くらいでしょうか。

さて、接種後の副反応ですが、1回目の時は翌日に腕の痛みとだるさがありました。まあ許容範囲という感じでした。

そして、今回の2回目は・・・なかなか大変でした。

夕方に接種を受けたのですが、当日の寝る頃には腕がちょっと痛いな~という程度。

翌朝起きた時は、ちょっとだるいぞということで熱を測ると微熱。まあこのくらいなら頑張ろうか…と炊事洗濯をしました。でもやっぱりおかしいぞ、だるいし寒いし…ということで熱を測ると38.0℃。

日頃から常備している解熱鎮痛薬を服用して、布団にくるまってひと寝入り。1時間半後に目覚めると、36.6℃にまで回復。これなら大丈夫と少し仕事(メール返信など)をしたのですが、昼前にはまただるさが出てきて、熱を測ると39.1℃。

朝の服薬から4時間は経過していたので、また解熱鎮痛薬を服用して、35度もある室内で布団にくるまって(とにかく寒かったので)ひと寝入り。夕方には37.5℃。

朝から食欲がなくてあまり食べていなかったせいか血圧が下がっているようで、手足の末端まで血液が行き届かずにビリビリ痺れた感じもするので、簡単な夕食を用意して食べました。

しかし、また寒くなってきたので熱を測ると38.0℃。寒くて寒くて仕方がない感じだったので、本日3回目の解熱鎮痛薬を飲み、温かい布団へ直行。夜中に目が覚めると汗だくでした。

そして翌朝。完全復活!。

私の場合は、頭痛や吐き気などは一切なく、だるさと寒気だけが辛い、という副反応でした。

もしもこれを毎年しないといけないのだろしたら・・・ なかなかハードです。でも、これでしっかりと免疫がついたのだとしたらありがたいことです。

【教訓】接種の翌日には仕事の予定を入れてはいけない(入れていませんでしたが)

雑記

障害年金の請求で必要な書類のうち、「病歴・就労状況等申立書」については日本年金機構のホームページからExcel形式のファイルをダウンロードができるので、パソコンで作成できます。

しかし、その他の多くの書類はダウンロードできてもPDF形式のため、通常ではパソコンで作成することができず、今までずっと、印刷したものに手書きで作成していました。

でも、パソコン作成に慣れた身としては手書きは本当に面倒に感じます。間違えてしまった場合も、まあ二重線で訂正すればよいのですが何となく見苦しいので、新しい紙に書き直したりなど、色々と非効率です。

そこで、思い切ってPDF編集ソフトを購入することにしました。PDF編集ソフトを使用すれば、PDFファイルに文字を入力して書類作成することができます。

購入と言っても数千円です。もっと早い段階で購入すればよかったのですが、私にとってはたかが数千円、されど数千円で、ずっと悩んでいました。

ちなみに購入したのはPDFelementというソフト(ダウンロード版)です。

画像はWondershareより引用

しかし、使い始めてみると本当に便利!もっと早くに購入すれば良かったと後悔しています。これって、障害年金をもっと早くに請求すればよかったというのと似ていますね。

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週刊ダイヤモンド 2021年(令和3年)7月24日号にて「弁護士 司法書士 社労士 序列激変」という特集が組まれていました。

■週刊ダイヤモンド21年7月24日号 https://www.diamond.co.jp/magazine/20244072421.html

画像はダイヤモンド社より

一般的に社労士(社会保険労務士)と言えば、助成金の申請手続きや給与計算、労務相談などを行う者が多いです。

私も社労士なので無関係ではないのですが、障害年金の請求手続きだけを専門にしている社労士は、社労士の中ではかなりの少数派なので、今回の特集記事で扱われている内容にはあまり関係がないかもしれません。

でも、ちょっと内容は気になります(笑)。

社労士界隈での反応として、社労士を「士業の中で試験が最も簡単」と紹介されたことに異を唱える声が大きいようです。

また、コロナ禍での雇用調整助成金申請の支援を「バブル」だの「社労士が沸いた」だのと表現されることに違和感を感じる者も多いようです。大変な思いをしている企業を助けるべく支援したことについて、ただ単に儲かったなどと捉えないでほしいということです。これは本当にそうです。

さて、社労士試験ですが、確かに取り扱う法律の範囲が限定されているので、簡単と言えば簡単です。ただ、だからといって合格しやすいのかと言えばそこはちょっと違う、というのが社労士試験の経験者たちの意見です。

科目ごとに基準点があるので総合点がどんなに良くてもどれかの科目で基準点をクリアできていなければ不合格だとか、科目ごとの合格という仕組みがないので毎年全科目を受ける必要があるとか、そういった独特な試験方法が、社労士試験を非常に合格しづらいものにしています。

私自身も、ある科目の選択式で1点足りなかったがために不合格…という経験者です(泣)。

そんな経験をしながらも、なんとか合格した資格です。社労士資格を生かすべく、どなかたのお力になれるよう片田舎で奮闘し続けます。

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障害年金の請求支援を専門にしていますが、障害年金に関連する周辺知識を要する場面はたくさんあります。

障害者手帳や精神保健福祉手帳、療育手帳、傷病手当金、雇用保険の基本手当、労働者災害補償保険、生活保護などなど、本当に多岐にわたります。

そして、新しい支援金などの情報も必要となることがあります。

タイトルの「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」もその一つです。何となくの知識はあるものの、いざ対象になりそうな方に案内するとなると圧倒的に知識不足です。

せめて、支援金の紹介や、どこに相談に行けばよいかくらいはご案内できるよう、日々勉強です。

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今日は県内の大規模接種会場にて新型コロナウイルスのワクチン1回目の接種をしてきました。モデルナ社製の方です。

今のところ目立った副反応もありません。若い方ほど副反応が大きいと言われていますので、やはり若くないと大丈夫なんですかね・・・?

ワクチン接種については様々な考え方があると思います。お客様の中にも、基礎疾患があるので接種にためらいがある方、安全性の問題で不安感を抱く方など、色々な方がいらっしゃいます。私の知り合いの中には、自分の子どもが予防接種で以前にアナフィラキシーショックを起こしたことがあるので、それ以来予防接種は打たないことにしているという人もいます。

私自身はできれば早くワクチンを接種したい派ですが、ワクチンを正しく理解した上で(←これは大前提として)、様々な考え方がそれぞれ尊重される世の中であってほしいと願っています。

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今日は業務に使用しているスペースの模様替えをしました。というか、別の部屋へ引っ越しをしました。

書類や本などの移動は単なる肉体労働ですし、パソコンはwi-fi接続のノートパソコンなのでどこへ移動しても大差ありません。

問題は電話配線でした。

ひかり回線の電話を引いているのですが、これがどうしてもイメージどおりにいきません。壁にLAN用の差込口がついているので、これにホームゲートウェイのケーブルをつなげは良いのではと考えていたのですが、つないでもうんともすんとも言いません。

他の機器をつないで試したりなど試行錯誤した結果、どうやらLAN配線がつながっていないことが分かりました。壁内をCD管とやらではつながっているはずなのですが、ただの差込口だけでCD管の中身が空っぽか、あるいは通してあるケーブルがダメになっているか、いずれかのようです。

ここから先はド素人の私にはお手上げです。

配線をしていただくために、配線工事の見積もりをWEBからのお問い合わせで依頼してみました。しばらくは、電話は子機での対応となります。なるべく早く、そしてお安く済めばよいのですが…。

雑記

今まで、Google広告に当事務所のホームページを出してもらっていました。

検索したときに出てくる広告枠に、当事務所のホームページを掲載してもらうというタイプの広告です。これだと、実際の検索順位に関わらず、検索結果の1ページ目に当事務所が出てきます。もちろん「広告」という表示は出ますが。

しかし、このようなGoogle広告を設定しなくても、それなりに当事務所のホームページが検索結果に出てくるようになってきたようです。その辺りの仕組みは素人にはよく分からないのですが、何らかの要因によってGoogleから当事務のホームページに対する評価が上がったようです。

そんな訳で、今月からは思い切ってGoogle広告をやめてみました。

すると… お問い合わせ件数が伸び悩んでいます。やはり今まではGoogle広告の効果はあったのですね。

でもまあ、しばらくこのまま様子を見てみようと思います。

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小川早苗社会保険労務士事務所を開業登録したのは〇年前の6月1日です。

その開業記念日に合わせて、日々の出来事をつづったブログを開設しようと思い立ちました。

個人情報保護の観点から、あまり詳細な業務内容は書けませんが、どのようなことを思いながら業務を進めているのかの参考にしていただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。