「新訂第2版 詳解 障害年金相談ハンドブック」を読み進めています。
前の版も持っているので、当初は、比べてみて新しく加わった部分だけを読もうかな… と思っていましたが、少し読んでみるとやはり勉強になる部分が多く、結局、あっちを読み、参照ページへ飛んでみて、また参照ページへ飛んで… というように、もう縦横無尽にあちこちを読む感じになっています。
読みながら、自分だったらどうするかとか、こんな事例もあるのかなど、本当に勉強になっています。
障害年金の請求手続きを支援している社労士の業務日誌
「新訂第2版 詳解 障害年金相談ハンドブック」を読み進めています。
前の版も持っているので、当初は、比べてみて新しく加わった部分だけを読もうかな… と思っていましたが、少し読んでみるとやはり勉強になる部分が多く、結局、あっちを読み、参照ページへ飛んでみて、また参照ページへ飛んで… というように、もう縦横無尽にあちこちを読む感じになっています。
読みながら、自分だったらどうするかとか、こんな事例もあるのかなど、本当に勉強になっています。
障害年金に関する本を購入しました。
新訂第2版 詳解 障害年金相談ハンドブック
安部敬太 他(著) 日本法令
前の版のも持っていますが、これには本当に助けられています。書籍の名前のとおり「詳解」です。
週末はこれを読んで過ごそうと思います。
日本年金機構が用意している診断書は、A3サイズの両面印刷のものです。
ただし、日本年金機構のホームページにはExcelタイプのものも用意されているので、こちらが持参した用紙ではなく、パソコンで作成する医師も多いです。印象としては3分の2はパソコン作成という感じです。
その中でも、印刷をA3サイズではなくA4サイズで印刷するところがあります。
もちろん、A4サイズの診断書も有効で、日本年金機構もちゃんと受理してくれますし、審査もしてくれます。
だからA4サイズでもよいのですが… なぜA3サイズで印刷してくれないんだ!とも思います。字が小さくなるので、若干読みづらいのです。
プリンターがA4までしか印刷してくれないのならやむを得ませんが、地域の総合病院なんですよね… さすがにA3印刷はできると思うのですが… しかもA4の片面印刷を2枚なので、紙の使用量は同じだし… なぜでしょう?
群馬県外からのご相談をいただくことがあります。
メールや電話、郵送のやり取りで何とかなる場合もありますが、「郵送だとタイムラグが生じるので若干遅くなることがある」「医療機関によっては直接の来訪を指示されることがあり、交通費をご本人に負担していただいた上で小川が来訪する、またはご本人に行っていただくことになる」というデメリットがあります。また、細かなニュアンスが伝わらないことによるデメリットも考えられます。
そんなわけで、多くの場合はお断りさせていただいて、小川も会員であるNPO法人障害年金支援ネットワークを紹介するか、個人的につながりのある社労士を紹介するか、または自力で請求する方法をお知らせするか… そんな感じになっています。
みなさんのその後の経過は、ほとんどの場合は分からないままなのですが、うまく手続きが進むことを祈るばかりです。
奥さまがうつ病とのことでご相談がありました。
今回は、奥さまの障害年金の請求に関するご相談でしたが、お子様が知的障害とのことで、将来的にはお子様の障害年金も考えているとのこと。
そのお子さんが通っている特別支援学校で、1年ほど前に障害年金のセミナーがあり、そのセミナー資料で私のことを知ったそうです。
セミナーの講師をしたのは、一緒に相談会を開催することがある先輩社労士で、私自身はセミナーの講師はしていません。ただ、そのセミナーの際に相談会の案内パンフレットを配布したので、そこで私につながったそうです。
そんなつながり方もあるんですね。先輩社労士に感謝です。
だいたい作成していた病歴・就労状況等申立書は、診断書が届いた後で内容が合うように微調整します。
そのときに、診断書を読むと「え~ 過去にそんなこともあったの?!」と思うようなことが書いてあることがあります。
ヒアリング不足を実感する瞬間です。
もっとたくさんお話していただけるように、ヒアリング力をつけなければとつくづく思います。
WEBからお問い合わせをいただき、その日のうちに回答メールを出していた方から、返事が届かないので再度…とWEBからお問い合わせをいただきました。
迷惑メールフォルダに入ってしまったのか、ブロックされたのか、いずれにしろ、たまにこういうことがあるよです。
多くの方は「返事をくれない社労士だ」と切り捨てるのかもしれません…。
こちらとしては届いていると信じるしかないですし、回答メールを受け取ったという受領報告を受けるわけにもいかないので、本当に難しいです。
この方については、携帯電話の番号も記載されていたので、SMSからご連絡することができ、無事にメールでも送ることができました。
診断書の出来上がり連絡を受けて、早速いただきに行ってきました。
数年前の障害認定日の分と、現在の分、合わせて2枚です。
精神の診断書なのですが、パソコンで仕上げる先生も多い中、この先生は手書きでした。そして、2枚ともほぼ同じ内容(笑)。まあ、数年前も現在も状態はほぼ同じなので、同じになるのも当たり前なのでしょうけれど。
ここまで同じだと、パソコンで仕上げた方が早いだろうに…とも思うのですが、大きな精神科専門病院なのでパソコンのフォーマットの存在を知らないわけではないだろうし、なにかポリシーでもあるのかしら?
それはともかく、症状の重いときを想定した内容で、私がお願いした内容も比較的反映していただいています。ありがとうございます。
交通事故による第三者行為の障害年金のため、事故証明を取ることになりました。
…が、取れませんでした。
なぜなら、昔すぎるから!
事故証明にも期限というのがあるのですね。お話では、平成20年よりも前のものはないのだそうです。
事故証明自体は600円(令和3年度の額)だったのですが、当初の払込に262円かかり、600円を切手として戻してもらうこととなってその郵送代に84円かかり…。
色々と勉強になりました。
昨日、診断書の作成依頼にクリニックに行ってきました。
すると、診断書代は前払いとのこと。
別に前払いでも後払いでも、こちらとしては全く構わないのですが、珍しいな~と思いました。
多くのところが診断書の受け取り時の支払いか、あるいは診断書と共に請求書が同封されていての後払いで、以前に諸事情で前払いをお願いしたら「前払いは受けておりません」という医療機関もありました。
せっかく作成したので取りに来ない人がいるから? などと色々と考えてしまいました。