手続き支援

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、どうしようかなあとか考えないわけでもないのですが、毎回、来て良かったと言ってくださる方がいらっしゃるので、今月も感染予防対策を徹底した上で無料相談会を実施します。

8月15日(日)8月26日(木) 13:15~16:45 高崎市総合福祉センター

お申し込み、お問い合わせは下記のページをご参照ください。

【障害年金】無料相談会を開催します https://ogawas-sr.com/consultations/

消毒液の使用、アクリル板設置、換気などを行っています。当日に体調不良の場合には参加を見合わせていただきますようご協力をお願いいたします。(後日あらためて相談の期間を設けます。)

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昨日は、地域の就労移行支援事業所にご挨拶に回りました。

以前、私は障害福祉サービス事業所に勤務していたので、就労移行支援の方とお話をしていると、以前の勤務先が話題に上ることがあります。

今は勤務していないとはいえ、やはり、以前の勤務先のことをお褒めいただくと嬉しいものです。

しかし、今日はうっかり失敗をしてしまいました。自分が褒めらたような嬉しい気分になってしまい、もう身内の立場ではないのに、当時の同僚のことを呼び捨てで呼んでしまいました。

元同僚も頑張っているようです。私も頑張りましょう!

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障害年金を「事後重症による請求」として請求する場合、支給が認められると、請求した月の翌月分から支給が開始れます。

したがって、7月中に請求すれば8月分から支給が開始しますが、8月になってから請求すると9月分からの支給開始となり、支給開始が1か月遅れてしまいます。

そんな訳で、月末をまたぎそうな案件はソワソワします。恐らく、障害年金の請求を支援している社会保険労務士あるあるかと思います。

診断書の仕上がりが28日だと伝えられていた件について、もしかしたら予定よりも早まるのではないかとかすかな希望を抱いていたのですが、逆に予定の前日になっても連絡が来ず、問い合わせをしてみたところ、まだ仕上がっていないとのこと。あ~~~残念!

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年金事務所での相談には予約が必須です。予約しないで直接行っても、ただの届け出でもない限り窓口で帰されてしまうことがほとんどだと思います。(予約しないで行ったことがないので分かりませんが。)

日本年金機構より引用

そんな訳で昨日、予約のための電話を入れたところ、なんと明日の予約が取れました。

以前は半月先でないと予約でなんてことが多かったのですが、ここ群馬は田舎だからなのか何なのか… 今は空いているようです。とにかくすぐに予約が取れて良かったです。

手続き支援

私が所属している「ぐんま障害年金支援プロチーム」で年3回 無料相談会を開催しています。次回は令和3年8月21日(日)伊勢崎で開催します。

■ぐんま障害年金支援プロチーム https://www.sr-thks.org/

私が支援チームに加入したのはつい最近ですが、チーム自体は平成25年に結成され、無料相談会も23回目となります。その名のとおり、障害年金の支援に関するプロチームで経験も豊富です。

障害年金について気になることがある方は、この機会を是非ご利用ください。

手続き支援

普通郵便について、令和3年(2021年)10月2日(土)から土曜日配達が休止となります。そのほか、お届け日数についても順次、現行+1日程度に変更されます。

■2021年10月から郵便物(手紙・はがき)・ゆうメールのサービスを一部変更します https://www.post.japanpost.jp/2021revision/index.html

障害年金の請求手続きを進めていく上で、郵便を使用する場面があります。

今後は、それほど急がない場合は今まで通り普通郵便で、急ぐ場合はレターパック(レターパックプラス・レターパックライト)などで、というように状況に応じて使い分ける必要が出てきそうです。

手続き支援

先週の金曜日、クリニックへ診断書の進捗状況の確認に行き、先生から「明日にでも郵送で送りますよ。」とおっしゃって頂いたものの、それではさすがに大変でしょうし郵送だとタイムラグが生じるので、「火曜日に直接受け取りに伺います。」とお伝えした件について。

今日は約束の火曜日。ワクワクしながら車を飛ばして取りに伺うと… 診察室へ呼ばれ「いや~、すぐに書けると思ったんだけどね、書いてみると、3時間かけても書きあがらなくてさあ~。」

つまり、まだ完成していないそうです。

でも、チラッと見せていただいたところ、あと少しのようです。

書き慣れていない先生にとっては、診断書の作成は、それだけ負荷のかかるお仕事だということでしょう。支払う側にとっては高額な診断書代ですが、作成する側にしてみれば格安なのでしょう。

お忙しい中、誠に申し訳ございません。でも、今月中には提出したいので、なるはやで書いていただきたいんです。お願いしてから、もう1か月半が経過していることですし、そろそろ…。

明日の12時には取りに来てよいとのこと。

ありがとうございます。明日、また来ます。(車で往復90分ですけど)

手続き支援

障害年金の請求において、初診日の特定は非常に重要です。

風邪かと思って近所の内科に行ったら別の病院を紹介されて、別の病院で色々な検査をした結果、大きな病気が見つかった…などという場合、近所の内科に行った日と別の病院に行った日、どちらが初診日か? なんてことがあります。(正解は、近所の内科に行った日です。)

では、健康診断に行ったら異常を指摘されて要再検査となり、再検査のために改めて受診をした場合はどうでしょうか?

実は、健康診断は「診療」ではないので初診日にはなりません。(ど~~~しても初診日が見つからない場合に、特例として健康診断の日を初診日と扱う場合もあります。)

こんなことを考えたのは、今日、私自身が健康診断に行ったからでした。

私も、歳相応に色々な問題が生じつつあります。何もないと良いのですが…。

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急きょ、依頼している診断書の作成状況を確認しに、直接、医療機関へ行くことになった経緯は前回のブログで書いた通りです。

■前回のブログ 医療機関が着信拒否?

さて、とにかく行ってみようと決めたものの、窓口でどのような対応になるかは未知数です。もしかしたら「先生に言っておきますね。」だけで終わりかもしれないですし、運がよければ少し先生とお話しできるかもしれません。

そして、運よく先生とお話しできたとして、面談料が請求されるかどうかは医療機関次第です。もしかしたら、面談料5,500円です、なんて言われる可能性がないわけではありません。あるいは、ご本人が一緒なら、先生とお話できたとしても保険扱いで対応してくれる可能性が高いです。しかし、わざわざご本人に来て頂いても窓口対応だけでシャットアウトで、お出でいただいても無意味かもしれません。

そこで、ご本人様に意向を確認してみました。

「面談料ってけっこう高いんですね…。じゃあ、私も一緒に行きます。」

急きょご本人にも外出していただくこととなり、診療所の駐車場に18時過ぎに待ち合わせとしました。

とにかく、ただの診断書の催促(こちらとしては必死ですが)ですから、どれだけ対応していただけるかは本当に分かりません。それでも、そもそも書く気があるのか、何かが引っかかって止まっているのか、あとどれくらいかかる見込みなのか… ある程度の目安を頂けるとご本人も安心です。(当初は、数日で仕上げると先生が仰っていたそうで・・・。)

さて、二人揃って窓口へ行き、「診断書はどうなりましたでしょうか?」と確認すると、「まだのようです。先生に聞いてみないと、いつ出来上がるかは分かりません。」それでは、いつぐらいに出来上がりそうか確認をお願いします。「今、診察中なので確認できません。」そうですか、では待っています。

受付窓口の目の前に腰かけて、しばし待機。待合室には患者さんが数人いるのみで、ガラガラです。これはラッキーでした。

しかし、その後もなかなか呼ばれません。診察室への患者さんの入室は2,3人が入れ替わっています。そろそろ合間で確認できるのでは? どうでしょうか、いつぐらいでしょうか?

「いつ出来上がるかは、私には分かりません。」

そりゃそうでしょうよ。だから先生に確認してほしいんです。

「今、診察室には患者さんが入っているので、確認できないんです。」

合間に聞きに行くくらいはできるのでは?それも無理?

「では確認してきます。少々お待ちください。」

ひえ~ 私たちが待機していることは眼中になかったのですね。もう、ご本人はご立腹。

「じゃあ、具合が悪くなったので診察してください。イライラを鎮める薬を処方して下さい!」

結局、すべての診療が終了してから、先生が待合室へ来てくださって、立ち話という形で対応してくださいました。(面談料や診察代は請求されませんでした。)

「診断書、お待たせしてすみませんね。なかなか時間がなくてね。文章を自分なりの言葉で書くとなると、まとまった時間が取れないと難しいんですよ。手書きだから、スキマ時間に書いて間違いだらけの訂正印だらけだとかっこ悪いし。急いでいる事情は分かってますよ。すぐに書いて速達で送りますから。」

忘れていたわけではないようですし、書こうとしていることは分かりました。時間がない、それが理由のようです。だけど、手書きでなくてもいいんだけどな…(日本年金機構のホームページからExcel版の診断書がダウンロードできます。)まあいいか。

診断書の件は、数か月前にご本人から先生に話を通していて、1か月半前に正式に依頼済み。文書料は前払い。発病からの経過や教育歴、職歴、治療歴などの面倒くさい部分の資料もお渡ししてあります。そろそろプレッシャーをかけてもいいかしら?

速達で送っていただかなくても取りに伺います。来週の〇曜日(4日後)なら大丈夫でしょうか? とお伝えしたところ、ご了承いただきました。

診察時間の終了1時間前の訪問だったからこそ、直接、先生が対応してくださったのかもしれません。ご本人も少しは安心されたようで良かったです。

手続き支援

夕方、車での移動中に障害年金の手続き支援をしてるお客様から着信がありました。メールの方にも同じ方から「いま、少し話をしたい」とのメッセージが入りました。これは何かあったな…。

この方の状況としては、現在、診断書の仕上がりを待っているところで、正式に依頼をしてからすでに1か月半が経過しています。先日も、1か月経過したところで、間を空けて2回、私の方から医療機関に確認(という体裁の催促)をしたところ「まだのようです。いつ完成するかは先生次第です。」との返事で、ヤキモキしている最中という感じです。

何があったのか、気になります。もしかして、診断書がいよいよできあがったとか? 急いで折り返しの電話をすると…

「実は最近、毎日のように病院に電話をして診断書の催促をしているのですが、なかなか書いてくれないんです。いつ出来上がるのか、はっきり言ってくれないし、こっちもイライラして、この間ブチ切れてしまって、かなりきついことを言ったんです。そうしたら、今日は電話をしてもつながらず、どうやら着信拒否されてしまったようです。どうしたらいいでしょうか?」

ええっ?! 医療機関が着信拒否? まさか。

というより、毎日電話?

確かに、事後重症による請求なので、出来れば今月中には提出したと考えています。しかし、あまりに頻繁に電話を入れても状況が好転するとも思えないし、「診断書の作成状況は私の方でするので、お任せ下さい。」…と、お客様に言っておくべきでした。失敗でした。

もう17時過ぎだけれど、そこの医療機関は今日は19時までやっているらしいので、車を飛ばせば40分弱では到着できそうです。とにかく状況確認に直接行ってみることにしました。

次回に続きます。 ■ 終了間際の訪問がよかった?

※ 詳細は省略しますが、医療機関は着信拒否はしていなかったようで、ただ単に電話に出られなかっただけのようでした。